みんなのレビューと感想「ガキのためいき 子どもの発達障害あるある記」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

家族に発達障害者がいるので理解するために読みました。あーわかるわかるとうなづくことが多くて勉強になります。

共感

息子に発達障害があります。この作者は発達障害を公表して、さらに漫画にする。もっとこういった片が増えてほしい。発達障害の本よりもリアルでよい。

勉強なります

アスペルガーのことを教えてもらえる漫画、小学生からでも読めると思うし、普及のために図書室とかに置いてもらえると身近になって理解も深まりそう。

沖田さんのマンガは、「透明なゆりかご」で初めて知りました。
それから結構ハマってます。
発達障害について、とても解りやすく教えてくれます。

発達障害グレーゾーンの子供の母です。
とても興味深く読ませて頂きました。
発達障害の感じもほんと人それぞれですよね。なかなか難しいなぁ。

作者さんが大好きで、全ての作品を読んでいます。
発達障害にあまり詳しくないのですが、面白く学べました。

おもしろい

発達障害の当事者として出されている漫画は、どれもコミカルで心に響く内容です。発達障害で生きづらさを感じている方にぜひ読んでほしい。

興味深い

作家買いです

絵は個性的ですが、
分かりやすくて
切り口が面白い

イロイロ読んでますが
苦労を笑いに変える天才

身近にも いたかも

自分の身近な友達の中にも 主人公と同じ子がいたかも！ って気付かされた。 生きずらくて大変だったのだろうな。

最近の、幼少期なのに少しでも周りより遅れていると、何でも発達障害！療育行って！って感じの対応もどうなのかなぁと思う部分もありますが、早期に発見されないのも本人にはツライものですね。
発見され、自覚や周りの人の認識があればもう少し生きやすかったのかなぁと。
しかし、今でも変わった子(診断されていない)の事をバカにするような感じで発達障害だと言う人もいますし、、、
昔よりは少ないでしょうが、「理解」はまだまだされていないかもしれません。
自分の娘だったら？娘の友達に発達障害の子がいたら？
と色んな視点で読めて考えさせられました。