みんなのレビューと感想「ギリギリムスメ」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

泣ける

この作家さんの話は、面白いのもあるけど、泣けてしまう。この先生の作品は全部みてます。本当に泣ける。

きりきりするようなせつないけど
たのしいはなしも多くて
いつも楽しみにしています
おもしろいですとても

仕事や家事、育児でバタバタしていました。
GWに久しぶりにマンガを読んで、見事にハマって、一気に読み切りました‼️

泣ける！

主人公の孤独がひしひしと感じられる。
それでも、救いがあって、泣ける。

ちょっと読者を泣かそうとしているポイントがいかにも、って感じがあるけれど、沖田さんの｢透明なゆりかご｣が好きな人にはオススメ出来る温かみのある作品です。

生と死

このコミックの紹介文にかかれていた、生のために死を見つめるというセンテンスに惹かれて、読み始めました。ほんとうにそのとおりで、生と死についていろいろ考えさせてくれる漫画で、とても良かった、読んでよかったという感じです。この漫画かさんは、いつも大切なテーマを分かりやすく書いていて、いいなあと思います！！

切なくて温かい

彼氏を突然失った主人公と、彼氏が遺した娘、その娘の母親の３人の登場人物が、生き生きというより生々しく織り成すストーリー。
人生なんて、相も変わらず理不尽だらけって思えるけれど、この作家さんの表現の特徴とも言える、嘘のない素直さ、きれいごとで済ませようとしない誠実さ、でも他人に寛容な態度に裏打ちされた、清々しい作品です。

暖かい

恋人を亡くした女性と父親を亡くした娘。
とても複雑な関係の2人ですが、お互いを思いやる気持ちが暖かいです。
うちにも小学生の子供がいるので、余計に感情移入してしまいます。
まだ途中ですが、この先2人がどうなっていくのか最後まで見たいと思える作品です。

どういう形にせよ、2人が幸せになって欲しいです。

ファンだから

とりあえず沖田☓華先生のマンガはあれば読むという感じです。全て深く、考えさせられるものが多いですが、こちらはまた他の作品とは違うかなと。悲しくなるような、強くならなきゃと思わせるようなかんじです。乗り越えるものの数がハンパないですよね。わたしなんて、なんにもしていないな。反省しても、しょうがないけど。

たくさんの気づきがある

設定は若干無理があるものの、主人公の弓がコトハとの関わりの中で、色々なことに気づき、涙しながらも前向きに進んでいくところがいい。その気づきはとても考えさせられるし、私たち読者も気づくことがあるように思う。
結婚、離婚、子ども…人は経験しないとわからないこともある。人によって感じ方も違う。
読めば必ず、それぞれに、気づき、得るものがあると思う。

涙

沖田さんの漫画はギャグが多いと思ってましたが、これは不覚にも泣かされました。。。