みんなのレビューと感想「宇宙を駆けるよだか」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

映像化されたら面白そうな作品だなぁと思っていたら、ドラマ化されるんですね！
映画の方がイメージでしたが。。。
外見か中身か、大切なのは。。。
というテーマで色々考えさせられました。

ちょっと怖いけど面白い

ひとの暗い部分が描いてあって、ちょっと怖いけど面白いです。主人公が入れ替わったあともかわい見えるのがいいですね。

ありえないことだけど、自分におこったらかなり怖い。見た目は関係ないと思いながらも外見の醜さは人格も醜くしてしまうのかも。

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人間の性格って生い立ちが多分に関係する。入れ替わって醜くなっても素直な性格で愛されるって、そら、生まれながらに綺麗で周りに可愛がられて育った人格だからこそなわけで。なんかやりきれないなーと。

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個人的に好きなストーリーでした。
面白かったです。
美人でこんなに心の澄んだ人間でも、やはり人を傷つけることがあるんですね。

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最後までドキドキしながら読みました。あゆみちゃんが好かれてたのは、容姿だけじゃなくて人間性もよかったからだと、よだかの娘は気づけたのかな。最後の入れ替わり(元に戻る)のは、雑かなと思ったけど、ハッピーエンドでよかったです。

苦しみ！

自分の見た目にコンプレックスをもってる人が多いと思うけど、その見た目で判断されて悩む姿にそれぞれの気持ちが動かされて、悩み、行動して、本当の友だちになっていく、考えさせられるお話！

怖い！

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人は見た目で判断される、それがどれだけ辛いことか…美人なあゆみちゃんと、美人じゃなくて太っているぜんこ。
今まで平穏に暮らしてきたあゆみちゃんが、ぜんこと入れ替わって、見た目が悪いせいで煙たがられることが見てて辛かったけど、
見た目が悪くても、明るくいれば自然と人が集まって来る、好きな人は中身を見てくれてる、という話で心が浄化されました！

気になる。

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主人公があまりにいい子すぎて切なくなる。ありえないけどもしも自分が同じ状況になったらどうするだろうか。一度は憧れの誰かになれたらなんて夢を見ることも誰でもあるけど、全く真逆の想像もつかない状況で、あれだけ素直に一生懸命に生きて行けるかなぁと、健気な姿に胸が熱くなった。どんな状況でも自分の本質を認めてくれる存在がいるのかもしれないと希望を感じたりもした。そしてキャラの一言一言にえぐられる感覚を覚えた。

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少し辛口な評価をします。
主人公、可愛いですね。外だけでなく中身も優しくて良い子。
一方、もう一人のしろちゃんを好きな女の子は外見も中身も悪い歪んだ子。
入れ替わって二人は立場の違う境遇に揺られます。
が、結局は顔なんだろうなあというのがわたしの本音です。
終わりまで読みましたが、綺麗事で済ませた感が半端なくて。