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せつない
せつないハッピーエンド。現代にはあまりない身分とか家とか、自分の思いだけではどうにもならない中、幸せを見出していたという胸がギュッとするお話しでした。
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せつないハッピーエンド。現代にはあまりない身分とか家とか、自分の思いだけではどうにもならない中、幸せを見出していたという胸がギュッとするお話しでした。
今の時代にはわからない部分もあり、切ない部分も多かったです。絵も綺麗で素敵でした。ちょっとずつ続きを購入したいです。
気軽なかんじで読み始めました。
そして、内容がわからないままレビューを読んでみて、もう少し読んでみるか…と。。。
みなさんが言われてる通り、泣けます…
絵もきれいです。
この作者の画が好きです。ストーリーはとにかく切ない…この時代特有の切なさが溢れています。泣けました…
あんまり好きな絵ではなかったけれど、時代ものも風情があって楽しめました。
けっこうせつないけど、それもまた。
表紙絵が他の作品と少し趣が違って、興味が湧いたので読みました。
面白い。明治大正くらいの時代背景かな?
何不自由もなく見えるご主人様の胸中や、主人公との今後が気になります。
禁断の関係特集で見て買ってみました(*^^*)絵もキレイでストーリーもおもしろくて買って良かったです(*^^*)
切ない恋物語。わかりやすいハッピーエンドではないけれど、美しい絵とあっています。美しいんだけど、この作者の描く顔はなぜみんな中心寄りの顔なのか。
好みの問題だと思いますが、私自身はあまり納得出来るお話では、ありませんでした。
昔の恋て、きっとこんな感じの事いっぱいあったんだろうと思いますが、分かっていても、やはり切ないですね。
月子先生大好きです。
どうにもならない身分違いの恋。
夫婦にはなれなくても、使用人と主人という関係で死ぬまで一緒にいることを選んだ二人。
好きな人とは一緒になれない。
だから、同じように傷を持った二人で夫婦になり、家庭を築く。
理解しがたいですが、身分制度という、当人たちではどうにもならなかった時代があったんでしょうね。