みんなのレビューと感想「ふれるかおる」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

先が気になります

タイトルと表紙が気になって、試しに読み出してみました。
まだ途中までしか読めていませんが、ちょっと最初に読み出した時の面白いな、と感じて読んでいた熱が少し落ち着いてしまって、ちょっとストーリーのこの先次第ですが、詠み進めようどうかは検討中です。

人並外れた嗅覚で苦しむ男の子と、
人に触れることが極端に苦手な女の子。
生きづらさを抱えたふたりが、双方思い合いすぎてすれ違ったら近づいたりするお話しです。

背景はおもしろいと思うし、
みんなそれぞれにクセや、大小悩みを抱えながらも生きているという意味では、共感しやすいです。
ただ、何でもかんでも抱き合って有耶無耶にする…というスタンスが、マンガとしてどうなんだろう？と徐々に不満に変わりつつあります。
創作の世界だからこそ、文字で綴っての表現が必要だと思うんです。主人公が古書店店主と、文字に関わる仕事なら尚更。

そういう意味で不満足ですが、導入は面白いので、星四つつけました。

女の子にさして特徴が無いのが惜しい
かと言って全く嫌な子じゃなく好感のもてる女性なんですけどね
男の子のほうは、んー、ミステリアスな理系男子でこういうの好きな人は好きでしょうね
ただし、作品全体に漂う空気はとても艶やかで素敵です

まぁまぁ

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はじめが同級生の再会で、匂いを嗅がせて…とかなり謎な九条くんとつづらさんのやりとりが気になって読み始めました。淡々とストーリーも進んでいく感じでなんとなく気になって。まだ先は長いけど…。九条くんが少しずつ変わっていくのかな、と期待して読んでます。

匂いに惹かれる感じ

人の匂いって苦手とか好きとか本当にあるから、その気になる人の匂いに惹かれる気持ちもわかります。
ここから恋愛が進むのか楽しみです。

自分自身嗅覚が鋭い方ではないので、今まで匂いに対して意識が薄かったのですが、この作品を通して、世の中には突出して嗅覚が敏感な人というのがいて、その人達の生活ってどういうものなのかとか、匂いに敏感が故の葛藤などに思いを馳せる事ができました。
九条君にとってつづらさんは正に運命の人なのでしょうね。
ストーリーもしっかりしていて、とても引き込まれる作品でした。

懐かしさ？

こんな経験はしたことないんだけど懐かしさをかんじるような…
ワクワク、ドキドキ、キュンキュンより、胸のチクチクや、届きそうで届かない感じを心地よく感じて最後まで読んでみたいと思える漫画です。

ゆっくりゆっくり

他の方も書いていたけれど、ゆっくりお話が進んでいく感覚です
人間的な背景があって、ごちゃごちゃしていないのが、味があって良いなぁと思います

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毎日無料が終わってしまって先がどうにも気になり、一気に配信全話購入してしまいました。そして、先が気になり過ぎる。九条君の鼻は治るの？！
早く読みたいです。

なんか素敵

落ち着く感じのストーリー展開。人それぞれのネガティブな部分を互いに埋めていくような優しさを感じながら読めます。