【ネタバレあり】ホットロードのレビューと感想（6ページ目）

懐かしいなと思い返して読みました。
青春…それだけでは言い表わせれない、奥深い話です。
まさかの事故に遭ったのは、久々に読んでも切ない…。
色々と考えさせられる作品でした。

懐かしい！

高校時代、部活の先輩に教えて貰った作品です。
紡木たくさんの作品にハマるきっかけになりました。
春山の部屋で、テーブルを蹴ってドンドン音を出しながら、他の人に気付かれないようにキスするシーンは憧れました！笑

懐かしい！
この作品に影響された子は何人いるでしょう？
当時、腕にニードルで彼氏の名前入れたり…痛そうでした。
春山の名ゼリフ。
俺がいなきゃダメな女になるな、は今でもグッときます。

ぜひ読んで。

大好きなマンガです。ハルヤマとカズキ。母親に愛されていないと感じてるカズキ。ハルヤマに惹かれて行きます。ハルヤマは、暴走族の頭になり。ハルヤマが事故にあった時は泣きました。

切ないような

子供の頃読んだときはただ憧れたけど、改めて大人になってから読んでみると家庭環境や友達の影響などから受けるものというのは大きいなと思った。漫画の世界ですけどね。ただ、そのなかでも自分がどうしていきたいのか、母親と再びやり直すきっかけも出来ていて、未来へ立ち向かっていくことができてよかったと思う。

何度も読み返したくなる！

和希の成長とハルヤマの真っ直ぐな眼。2人を取り巻く人たち。人を愛することは何かということ。最初は読んでも分からなかったけれど、何度も読むと2人の気持ちが伝わってくる内容です。

友達から借りて読んで懐かしくて読んだらちょっと切ないのを思いだしました。
この世代を象徴してる漫画だなーと思いながら読みました。

愛すべき不良達

30年以上前に夢中で読みました。繊細で不安定な年頃の感情を自分でもどうしたらいいか分からず苛立っている和希と暴走族の特攻隊長、春山の物語。あの頃は珍しかった瞳キラキラじゃない、足長すぎない絵も良かった。湘南の風景もたくさん出てきて懐かしい！不良だけど、みんな本当はいい子ばかりなんだよね。

腕に傷つけて好きな人の名前を掘るの、その昔、田舎町でも流行りました。自分を、大切にしてほしい、相手を大切にして欲しい、そんな気持ちで読みました。

危なっかしい世代の、伝説扱いされた漫画。
暴走族といえば、嫌われてしまうものですが、当時の若者はこれで自分を表現していたのかな。
不器用で、反抗期で、素直で純粋過ぎる、綺麗な物語。