誓約のフロントライン
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あらすじ
地球――、ずっと続く、たった一つの大切なもの。主人公・綾辻塞(あやつじ・さい)はそう思っていた、次元跳躍してきた機体・アナイアレイターと出会うまでは。人類抹殺を誓約とし、次元跳躍を続けるアナイアレイターは、塞が住まうアース8731に出現。塞を殺そうとするが、自機の行動に命令を下せるコマンドユニットを塞に掌握されてしまう。地球の存亡をかけ、決して交わらぬタッグが人類抹殺を誓う後続機達とのフロントラインに立つ。
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ユーザーレビュー
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ロボットが細かく描き込まれて
絵の上手さが際立ってると思いました。
バトルシーンは
迫力があり絵もきれい。
ただ、画面がロボットだらけになると
たまに状況が分かりづらいときもある。
人がロボットに乗り操縦するんじゃなく、
命令を下してロボットを動かす。
元々、人類を滅ぼしにやって来た
一機のロボット・愛称アニー。
主人公が操れるようになったおかげで、
送り込まれてくる敵と戦う術ができた。
アニーは喋るけど機械的。
主人公が主導権を握ったことで
アニーからすればかつての友軍と戦わせられる。
ロボットは完全に自己がないわけじゃ
なさそう。
かつて味方だった同士たちを
たおさなきゃいけないアニーが
主人公の命令を受諾するときに言う
「不本意ながら」という言葉に
少し胸が痛む。
でもそうしなければ自分も、
人類も滅ぼされる緊急事態。
主人公1人にみんなの命が
託されたようなモノで
アニーで戦いみんなを守ろうとする主人公を
責めるわけにはいかない。
戦う理由もストーリーの流れも
納得できたけど
日常シーンや主人公の設定では
ちょっと共感しにくい部分もあった。
主人公は困ってる人を見つけるのが得意→本人は固まって終わる。見つけても自分で助けられない→一緒にいる友人らが固まる主人公に気付き、代わりに困ってる人を助ける。
この流れが何か
しっくりこなかった…。
固まる気持ちはまだ分かる。
でも
たとえ自分がやらなくても
代わりにやってくれる人たちが
ちょうどよく傍に待機してる状況って…??
そんな都合いいことある気がしない…。
ならいっそ
「見てるだけで終わって後悔する」主人公だけでよかった気もしました。
いい人たちだし、
いいことをしてるんだけど
何かそこだけ出来すぎな感じがしました。
あくまで個人の感想です。
辛口になってごめんなさい。by ツツピィー- 0
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2.0
う~ん・・。
なんとも言えないお話でした。
戦闘シーンは絵が入り組んでて、どっちがどっちなのか良く分からない状況でした。by fumifumi23- 0
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3.0
アニーが可愛い
無料分のみ読みました。
絵は綺麗ですが、携帯で読むと機械の破損等分かりづらいです。
アニーが可愛いです。ヘタレ主人公がこれからどう変わるのか?
でもアニーはアニーのままでいてほしいなぁ。所々くすりとできます。by 匿名希望- 0
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3.0