みんなのレビューと感想「セカンドバージン」（ネタバレ非表示）（61ページ目）

ありがちだけど

オンナノコの本音がところどころに現れていると思います。
ギャグに見えるセリフでも、実際に同じ様に考えちゃって動けない女子も思います多いのかなぁと思える作品ですね。

過去に色々あっても、しっかり支えて思ってくれる人があれば気持ちは楽になるなと、心底感じられました。
後半のストーリーはしっかりと笑いも自然に取り込まれていて大変読みやすかったです。

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セカンドバージンだけ読みました。
自分を丸ごと包んで受け入れてくれる人がいる。だから自分は過去と向き合える。強くなる。今の自分を受け入れる。
素敵だなと思いました。

絵が好きで

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作家さん買いです。

絵が好きです。

先に進めないほど傷ついて、それが学生の時に体験したこと。そしてその相手が現れて。
でも、結局その相手が原因ではなくて…っていうストーリーにも惹かれました。ただの恋愛ものではないところが。

注意：ギャグではありません！

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試し読みの最初のテンションは、その後ほぼないです。
傷つけられまくった主人公がトラウマの相手たちと再会するなかで、守ってくれる優しい人と心を寄せていくお話。
ややネガティブ(に、ならざるをえなかった)かのを、強く引き寄せてくれる木場さんの優しさと強さが泣けます…

軽そうに見えて、実は包容力があってっていうギャップがまたいいんだろうなーと思います。
主人公がだんだん心を開いてくいく所が丁寧に描かれてると思います。

一見ノリが良いだけそうな男の人が、実は物事をよく見てて、本当の私をわかってくれている…みたいな感じ。
話のテンポが良くて、短編が好きな人には、軽く読めて、中身はわりとしっかりしていて良い。

セカンドバージンってタイトルとはなにかちょっと違うような？？でもこんないい上司で彼氏がいたら素敵だろう。

意外な作品

最初の話はイジメ、男性不信、母親との確執などがあり、意外にもシリアスだった。つまらないわけではないけど、いつもの痛快さはなかった。

完読しましたが…

悪くはないんですけど、何だかちょっと後味が…残念な感じです( ´,_ゝ`)
二つ目のお話も、ちょっぴり軽めの男性…私には無理だなと(￣▽￣;)
短編だと、限られた枚数で終わらせないといけないのかなー、とちょっと残念でした。