【ネタバレあり】悪女の一生～花守りの家(はなもりのいえ)～のレビューと感想（5ページ目）

すごいな、おもしろい。

綾乃さんは、薄幸の美少女設定だと思っていたら、とんでもなかった。男を手玉にとりまくり。敵にまわすととんでもなく危険な女だった。おコト様は謎だらけ。本当にいったい何歳なの？普通の人間なの？清春のお父さんとか未散のお父さんとか、いったい、おコト様に何をされたのか、謎だらけのお話ですね。

まだ何もわからないな〜！
どうゆう話なんだろ！
医者になったら戦争に行かなくていんだ！
めっちゃ頑張って勉強するわ！

とことん

悪女。おてほんのよう那悪女で逆に清々しい。主人公もなかなか複雑な状況だけどそれもまた物語としては面白くしてくれる。いい意味で昼ドラのような漫画。

綾乃が

性格悪すぎるけど、いつの時代もこーゆー女いるいる！って感じでどんどん読めちゃいました。先がどうなるんだろう？って気になってしまう作品です。時代が時代だけに、こうしたことたくさんあったような気もします。しかし兄弟みたいに育ったのに、清春は性格悪すぎてイライラしちゃいました。それに比べて…先がわくわくしちゃいます。

これは

最初から何気に惹かれました。綺麗だけど怖い。いけない事だけど切なくも感じました。購入して良かったです。ホラーとも違い綺麗で怖いという、さすがに漫画の世界だな。と思いながら必死に読んで購入してはまっても読んでいました。じぶんにとってはオススメの分類に入る漫画かな。と思ってます。機会があるかた、余裕がある方にオススメです

辛い

私が主人公の立場だったらどんなに卑屈な人生を送っていたかなと考えさせられるお話し。同じ人間に上も下もないのに何をしても下なんだなと思わされるなんてとてつもなく耐え難い。。。辛いですね。