クダンノゴトシ 6巻
あらすじ
「東京を引き金に世界は滅ぶ」――千鶴(ちづる)父の残した予言に抗うべく、“呪い”の元凶である光(ひかる)は自らの存在を消し去ろうと奔走する。しかし通り魔事件で注目を集めてしまった彼の体には、再び影が戻ってしまっていた。光は東京を救うことができるのか!? そして、夢の中で見た「光」の意味とは――。“件”の呪いを廻る怪奇譚、ここに完結!
この巻の収録話
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