[小説]終焉世界の救世候補生<セイヴァーコード>
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あらすじ
“終わり“の始まりは突然訪れた――罅(ひび)割れた空から災厄獣(ディザスター・ビースト)が襲来し、人類の大半が死滅。残された人類は空と大地を閉ざし、災厄獣の襲撃をしのいで生き延びていた。しかし、雨宮都市(アメミヤシティ)にはかすかな希望――人類の救世主(セイヴァー)となるべく教育されている少女達がいた。少女たちは『獣の因子』を持つものだけが操れる『神触装甲』を纏い日々戦っていた。犠牲が絶えない劣勢の最中、少女達の前に世界を救う戦い方を伝授するため、一人の男が現れる。「俺か? 俺の名前は、蔵内嶺路(くらうち みねじ)。お前たち、救世候補生(セイヴァーコード)の先生になる男だ!」彼がもたらすのは、救済か、あるいは世界の破滅か――終わりゆく世界で、絶望と希望が交錯するバトルファンタジー、開幕!
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“終わり“の始まりは突然訪れた――罅(ひび)割れた空から災厄獣(ディザスター・ビースト)が襲来し、人類の大半が死滅。残された人類は空と大地を閉ざし、災厄獣の襲撃をしのいで生き延びていた。しかし、雨宮都市(アメミヤシティ)にはかすかな希望――人類の救世主(セイヴァー)となるべく教育されている少女達がいた。少女たちは『獣の因子』を持つものだけが操れる『神触装甲』を纏い日々戦っていた。犠牲が絶えない劣勢の最中、少女達の前に世界を救う戦い方を伝授するため、一人の男が現れる。「俺か? 俺の名前は、蔵内嶺路(
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新たな災厄獣ナンバーズ5の出現。災厄獣(ディザスター・ビースト)を屠る『天使』の噂。闇で暗躍する影。それはそれとしてお祭りだ! 仲間に背を押され、加速していくヒジリの恋心。だが、うら若き乙女たちを待っていたのは、新たな絶望の幕開けだった。都市を蹂躙する獣。救世候補生(セイヴァーコード)たちの悲鳴と絶叫が響き渡る中、呪われし天使が再び翼を羽ばたかせる。 封印された過去と真実。全員が膝を折り、絶望に沈む瞬間――。「うるっせええええええええええええ、ですのっ!!」――ヒジリの咆哮が、世界を切り
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