[小説]或る猫と博士の話。
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あらすじ
ある施設で生み出された、人と猫の遺伝子を持つリュリュ。葬るべき対象だったが、殲滅計画を率いたユーリは、密かに彼を連れ出した。健気な仔猫のリュリュが可愛くてならなかった。成長しユーリより逞しくなっても変わらず可愛く、愛しく思っていた。けれど──「ねえ、ご主人さま。俺、もう子供じゃないんだよ?」いつしか、ユーリに注がれる視線に熱が孕むようになって……。
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みんなのレビュー
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そっちが受けだったか
この作家さん大好きで、片っ端から読んでます。この作品も、エロさは控えめですが、ファンタジーとしてとても面白かった。リュリュが子どもの時はひたすら可愛い!辛すぎる過去を幼い子が引きずってるのは胸が痛みますが、博士からの愛情で幸せに育って良かった。ネコミミの超美形リュリュとちょっとおじさんの博士、なんとなくリュリュが受けのイメージで読んでましたが、途中で間違いに気づきました。ま、背が高くてあらゆる点で優れたリュリュなので、攻めもありか。と納得ですけど。
狙われ、匿われる閉じた生活で、幸せな終わり方あるのかちょっと不安でしたが、無事ハピエンでほっとしました。by 匿名希望- 0
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3.0
難しい作品
設定が重く、説明が多い作品です。その分ラブラブ部分が少なくなってるように感じ物足りなかったです。
半獣人の描写が多く、ケモミミ好きの方にはオススメです。by 匿名希望- 0
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4.0
挿絵が好みの絵でキレイだったので思わず買ってしまいました(*゚▽゚*)
リュリュが可愛すぎて身悶える(o^^o)by 匿名希望- 0
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