【ネタバレあり】菜の花の彼―ナノカノカレ―のレビューと感想（41ページ目）

無題

他のアプリから先が読みたくてきました。心理描写が上手な作家さんですね。イラストには好みがあるかもしれないですが、マーガレットに掲載されていて安心の作品です。完結しているのも読む側には助かります。

知らない人に声だけで告白しちゃうのは驚きだが、彼も優しく、元彼はクールでイケメンなのでどちらも捨てがたい。

顔を見ずにホントに一瞬の人柄だけに引かれる恋だなんて現実ではほぼあり得ないけれどこの2人の物語はすごく素敵にえがかれています！
途中、人間らしく感情がぐちゃぐちゃになる場面もあってとても良かったです！！

ドロドロが読みたくて

三角関係の重たいドロドロを読みたくなってレビュー見てこの作品を読みはじめました。

想像以上にすごかった。
本買ってもう一回じっくり読みたい。

共感も理解も出来ないことだらけで、狂気と執着も表に出すことなくても意外に身近にあったりしてと考えさせられました。

客観的にただ読んでたはずなのに最後には思い切りハマり込んで思わずラストでタカトじゃないのか～と声に出して落胆してしまいました。

疲れた。。

全話購入して読みました。
が、疲れました。
辛いです、苦しいです、暗いです、不安です、怖いです。
読んでて終始、負の感情のオンパレード。

すれ違いが多すぎる。『後悔先に立たず』だらけ。
そして謎のサスペンス要素。。

最後の終わり方も全くスッキリしないです。
隼太のことを思い出してハッピーエンドじゃ、何でダメなんでしょう？
記憶のない2年間で鷹人を好きになる話はなくていい。
そこは明らかに要らない要素。
その話を加えるなら最後まで鷹人と上手くいくってラストにしてほしかった。
そのせいで記憶が戻ったら二つの心が混在するみたいになっちゃってるし。

何で妙なシコリを残すんだよ？

しかもそのシコリを隼太の机に挟んであった、菜乃花の花柄のメモ＝『小さな花畑』で腑に落ちるわけない。
説得力がなさすぎる。
全然スッキリしない。

あり得ない…

絵がキレイなので購入しましたが、肝心のストーリーは“あり得ない”の連続でした。
まず隼太、あんな落ち着いた中学生はいない(笑)
せめて隼太が高校生、菜乃花たちが大学生くらいだったら、まだ納得できたんですけどね。。。
ストーリーも隼太と両想いになったところまではまだ良かったんです。
でも、そのあと隼太と遠距離恋愛になり、菜乃花が元カレと同じ学校になるわ、記憶喪失になるわ、サイコパスなやつが出てくるわ、もう“あり得ない”のオンパレード。
あまりのリアリティーの無さにドン引きしました。
色々無理矢理エピソードを突っ込んでおいて、結局は何が描きたかったんですかね？
私の心には「はあ？何コレ？」という気の抜けた感想しか残りませんでした。

絵はとても綺麗で読みやすく一気に読んでしまいましたが、元彼の鷹人くんがひたすら可哀想なような切ない展開でした。内容は結構重く、軽い気持ちでは読めない感じです。烏丸もちょっとよく分からないです。

こんなに

サスペンスなマンガ久しぶりに見た。てか、課金はかなりお金かかったけど、読んで後悔は無い。主人公のナノカ(高校生)と偶然出逢った、年下君(中学生)の純情恋愛ストーリー。
一つ心残りなのは、鷹人の最後の姿。彼はひとりで本当に大丈夫なのか？

怖くも真剣な恋

三角関係の恋愛のお話だと思うのですが、すごく怖くもあり真剣で切実な恋心にくるものがあり、個人的にはすごく好きなお話なのですが、苦手な人もいるかなとも思いました。個人的にはすごく好きです。

応援したくなる

最初はタカトが邪魔な存在に感じていたけど、だんだん自分の不器用さを知りながら菜乃花の背中を押すタカトを応援したくなってきました。