4.0
登場する
女性の肢体がとてもいやらしく、男の欲情をそそります。
普段に生きてると経験できないような身体の関係に、妄想を掻き立てられています。
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女性の肢体がとてもいやらしく、男の欲情をそそります。
普段に生きてると経験できないような身体の関係に、妄想を掻き立てられています。
はだかのくすりゆびの続編です。
前作から読んでてお気に入りのストーリーですが続編になっても維持しています。
翠さんと言えば「はだかのくすりゆび」
流れを引き継ぎ辿り着いたのが、港町
激しい禁欲生活からちょっとした事から
禁欲が途切れまた激しい翠さんへと
変貌していくストーリーが最高です。
前作の「はだかのくすりゆび」を読んだ後に
読めば最高の作品です。
艶々の作品の中でもオススメな今作。別に裸のくすりゆびを読んでいなくても成立していて凄く好きです。海のシーン最高!
外見も中身もこんなに魅力的な人がいたらほっとけないですね(^-^;彼女もいろいろあったから男を寄せ付けないオーラを持っていたのでしょう。ただそのオーラが取れていくとどうなって行くのか…最後まで読んじゃいそうです。
他のレビューでも言われていますが
人の心情を表した少し難しい作品になっていると思います
(たんに自分の理解力が乏しいだけかもしれませんが・・・・)
翠の心の独白や橋のシーンなどとても
人の業をよく表しているのかなと思いました
ただエロいだけじゃなく、ドキドキするようなエロさがあります。
次が、読みたくなるような、作品です。
この作品は前作からのつづきもので先にこっちを読んでしまいましたが、前作が読んでみたくなるほど楽しめる内容になってます。
はだかのくすりゆびの後日ともなればチェックしなきゃーいかんでしよーとの本作。何やらひたすらエッチな女の人が活躍しそうですー
人間の業を感じる作品。ヒロイン、翠ママの独白、さびれた港町の風景に佇む姿にひきつけられます。エロは濃厚ですが、生きるためにエロスは必要なんだよね…と納得してしまいました。