みんなのレビューと感想「NANA―ナナ―」（ネタバレ非表示）（298ページ目）

とても重い内容ですが、各登場人物の弱さ、ずるさなどを包み隠さず描いてあり、いろいろと考えさせられる作品です。
休載になってかれこれ10年ほど経つでしょうか。矢沢先生の一日も早い回復をお祈りいたします。

矢沢先生

言わずと知れた名作。
連載がストップしているのが
すごく残念です！
何度読んでも胸を締め付けられます。

切ない

初めは恋に恋するナナと歌好きのナナの話やったけど、だんだん切ないお話に。
みんな結ばれて幸せになってほしかった。
ずっと休刊やから、ラストが気になって仕方ない。

大好きです❤️

大好きです❤️
絵が独特なので心配だったのですが、読み始めたら止まりません！登場人物が多いのも楽しいし、お気に入りのシリーズです！

初めて読んだ時から10年以上が経過し、今の自分が見たらどんな気持ちになるんだろう？無料分があったので、懐かしさと興味本位で目を通しました。
作者のジャンルが確立されているからか、古い印象は受けず引き込まれました。前半、悲しいストーリではないはずなのに、なぜか胸の奥が締め付けられ…続きが見たいのに見たくないような、その感覚自体がとても懐かしく感じました。

なつかしい

中島美嘉さんが大好きで、これの映画化されたのを見に行ったんです。単行本は、友人から借りて読みました。確か、作者がご病気で途中でストップしたままですよね。絵はうまいとは言えないかもしれないけど、この世界観に引き込まれました。

背伸びしたい女のコの心をつかむ名作

ロック=不良、という価値観はもはや過去のものになりつつあるが、それでも「尖りたい」「現状からの脱皮」といった性質は、いつの時代のロックにも健在である。この物語においても、タバコや恋愛、そしてロックと、背伸びをしてみたい女のコの心に訴える要素が詰まっている。もしかしたら、一番の読者層は、実際にはごく穏やかな女子達かもしれない。そうした向きが憧れる要素が詰まっている。

一世風靡作品
みんな知ってる作品ではあるが、ないかなか
どうなってるか知らない方々のために一度目を通したい作品

矢沢先生の作品は 昔から読んでますが、「NANA」が出た時は なんとも言えない衝撃がありました。
今までの作風と ちょっと違う クールな面がステキでした。

あこがれます。。

レンをずっと好きなナナも素敵だし、ちょっとミーハーなハチも嫌みがなくてかわいらしい。どちらも若い憧れの女性像だと思います。早く続きが読みたい、、、