みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」（ネタバレ非表示）（224ページ目）

さすが

最近、国語の図説でこの作品が紹介されているのを見て、図説で取り上げられるなんて!!と気になって読んでみました………あっという間に虜です!!続きが気になります!!

更新をいつも楽しみにしてます

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気になって原作のとりかえばや物語も調べましたが、こちらの作品の方が遥かに主人公に感情移入しやすく読みやすいです。
原作は沙羅や睡蓮に性格的な歪みや異性関係・子供関係に不快感すら覚える場面もあるのですが、こちらは全く無くスラスラ読めます。
本当に出会えました。

次の展開が気になるくらい、面白い作品です。

かなりオススメです。絵は綺麗で、キャラクターの魅力が大きい、さらにストーリー性もよく、何度も読み返してしまいます。

平安の世界観がたまらない

平安貴族の華々しさはまるで源氏物語を読んでいるよう。文化や習慣はそのままに、話し言葉や説明は分かりやすい現代タッチで、リアルとファンタジーのいいとこ取りをしたような不思議な世界観にはまります。

面白い

さすがさいとう先生。内容が濃くておもしろいです。色んなアクシデントをどう乗り越えていくのか、この先も楽しみです！最後はどうなるんだろう。

すべてが美しい。

歴史物はたくさんの方が、描いていますが、こんなにナチュラルにはまるのか！て思うほど違和感もなく、すべてがスムーズに入り込んできます。
放つ言葉や物腰の美しさ、自然の豊かさなどが絵の中にはおさまりきらないくらいの存在感を放っているように感じます。
どんな結末になるのか、ほんとに楽しみです！

絵がとてもキレイ！ストーリーも読みやすくオススメです！

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若君として育った姉姫と、姫として育った弟君。

成長とともに、帝の覚えめでたい出世頭となった姉君、深窓の姫として殿上人からたくさん求婚される弟姫が出仕し、それぞれ心身賭してお守りしたい大切な人と出会い、
二人にかけられた呪いと対峙しながら愛を見つけていく姿に惹き付けられます。

ストーリーもいよいよクライマックス！
二人の愛も気になるし、
他登場人物の行く末も気になります。
絵が綺麗で引き込まれます。

続話入荷が待ち遠しいです！

主上の凛々しいところ、
睡蓮も沙羅も素敵！！！

かなりハマっています(o^^o)

さいとう先生の作品全て好きですが、
私の中でのトップに躍り出ましたー！