みんなのレビューと感想「37.5℃の涙」（ネタバレ非表示）（35ページ目）

電話したら、嫌な顔するやついるんですよね。ちょうどで電話してくる？！とかね。ボーダーラインは作らなきゃなんないんですよ。

共感

母親としてすごく共感しました。色々な母親に色々な子供。。ドラマは観てなかったのですが、観てみたくなりました。

頑張る主人公が可愛い

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広告で何度か見て気になって読みました。今は忙しいお母さんが増えているので、病児保育は必要な仕事だなーと思います。主人公が結構洒落にならないようなミスをするところや家庭のプライベートなことまで突っ込むのは如何なものかと思いますが、物語としてはとても面白いです。

物語

物語としては、よく出来ているなとかんじました。でも、保育園に通うお母さん達がみんなあんな常識のない人とは思われかねない話もあったりであくまで、漫画として読むことをオススメします

試し読みで気になって購入しました。ドラマ化もされて、子供を持つものとして、考えさせられる作品です。絵も可愛くて好きです。

小さい時

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熱が出ると預けられない親の困った気持ちとほんとは一緒にいて見てあげたい気持ちとなかなか厳しそう。仕事してると大変

とても共感できる部分があって読みやすいです。子供が出来てからこの手の作品を読むようになりましたが、勇気をもらえる作品です。

37，5度...子どもが保育園に行ってる時は、その度にお迎えの電話がかかってきてたのを思い出します。双子だったので、1人大丈夫でももう1人が熱出したりして、熱出して可哀想とかではなく、仕事に行けない、看病で何も出来ないのが、苦しかったです。

こういう子どもの気持ちをクローズアップした作品は、考えさせられますね…。
母親も、ひどく見えてちゃんと子どもを愛してるのがわかるとホッとします。

ドラマ化したときに毎話見ていました。
仕事をしているとなかなか子供のために休むこともできない。。
それは共働きが主流になっている現在でほとんどの人が感じるはず。
そんな家庭を助けるためにも、病児保育って本当に必要なもの。
制度がもっと利用しやすくなれば、使う人も増えて、雇用にもつながるし、経済にだっていい影響があると思うのに！
桃子のように一生懸命、子供と向き合って頑張ろうとしてくれる保育の人、いてくれたら私は嬉しい。