みんなのレビューと感想「37.5℃の涙」（ネタバレ非表示）（28ページ目）

この漫画で初めて病理保育士の仕事を知りました。
現代社会は共働きは当たり前になりつつあるなかとても貴重な存在だと思います。
ストーリーも色々なドラマがあって面白い！

療治保育を　助かるな～と　ただそんな気持ちでいましたが、現場では相当　神経に丁寧に慎重に子供を診なくてはいけないんだなぁと感じました。
よく考えれば　そりゃそうですよね。いつもの保育園の園児が来るわけではなく　体調の悪い子供を　大人の事情で　預けるわけですから。
子供からしても　心細いでしょうし

ただ　当たり前に　助かるなぁ～と思ってる人って結構いるんじゃないでしょうか
実際は　この作品以上に大変なんでしょうね

病児保育の話

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聞き慣れない、派遣病児保育の話でした。
主人公は幼少期ネグレクトにあっていて家庭に問題を抱えてますが
子どもが大好きです。
家族の問題も解決しながら、強くなっていく主人公。
現代の色んな問題が見え隠れするストーリーです

話によっては泣きそうになるから、仕事の休憩中に読むのはオススメしない（笑）
色んな子が居て、色んな家庭があって…子供達みんな幸せになって欲しいなーって考える。

世の中にはいろんな家族がいて、子供がこんなに可哀想な目にあっていることもあるのか、と考えると辛い時はありますが、この漫画を見てハッと気づける親がいてくれたら嬉しい。

身に染みる

私は母が近くにいるので病時保育を頼んだことはないです。子供が小学生になるまでは何かと熱を出したり吐いたりしたので当日母に見てもらえるか頼んだり、自分が休む調整をしたりと大変だったのを覚えています。桃ちゃんみたいな保育士さんが来てくれたら心強いだろうなあ。

病児

保育士という職業があるのを、このコミックを読んで初めて知りました。
私も主人を亡くしてから、幼子二人をかかえて大変だったから、お願いすることごできてたらなぁと、今更ながら思います。

子どもより、仕事が大切な親なんていないと思う。仕事は子どもと過ごす生活のため病児保育は母親の助け船！偏見はしないで

こんな病児保育してくれる企業があちこちにあったら、世の働くママ達は安心して仕事に行けるだろうなぁ。
そして、子供からのSOSのサインを見逃さないようにしなくちゃな、と思った。

子供が病気になってしまうと、仕事している親は大変だと思う。
その役目は特に母親。
どうしてだろう？仕事しているのは同じなのに。
親だけではいっぱいいっぱいになってしまうところを、助けてくれる病児保育士。
実際はもっと大変なんだろうけど、子供と寄り添ってくれるありがたい存在だとおもう。