みんなのレビューと感想「37.5℃の涙」（ネタバレ非表示）（222ページ目）

誰しも抱える家族の問題

病児保育の現状を知るための漫画として、この漫画は恐らく最も有名なものだろう。

だが、主人公が仕事を通して、自分の過去（主に家族の問題）に向き合い、乗り越え、自分の人生を歩んでいく姿もまた印象的である。

多用な家族、家庭のあり方を知ることが、自分の過去の呪縛から解き放ってくれることもあるのかもしれない。

病児保育がテーマとなるこの作品、自分も幼児の子育て中ということで興味深く読むことができました。

仕事と育児の両立のバランスについて考えさせられましたし、共働き世帯が増える今、ますます必要とされる職業かもしれませんね。

まだ途中までしか読んでいませんが、主人公が成長していくのも楽しみです！

知らなかった世界

子どもが生まれたばかりで、病児保育は気になるテーマではありました。

親が病気の子どもに付いていてあげたいのは山々で、それができない時の救世主。
こんな人たちになら安心して預けられるなーと自分に置き換えて読んでます。

面白い

ドラマは見ず、漫画だけ読んでいました。同業？と言えるかは怪しいですが同じような仕事をしていたので共感が多かったです。引き続き読みます！

おもしろい

今までに読んだことのないジャンル。楽しい。漫画とはいえ基本子供が病気の話なので、ちょっとかわいそくなる。どんどん続きを読んで止まらなくなっちゃいました。

自分の子どもと重なって泣いちゃいました。ワーキングマザーは自分も大変だけど、子どもも辛いのを乗り越え毎日頑張ってるんですよね。。
身にしみる漫画です。

愛する

愛する我が子が風邪や病気で苦しんでいる時にそばにいてあげられない。
辛いのは、親だと思います。
それをサポートする人がいるのは、素敵ですね。

好きなマンガ

いつも最後にあぁ良かったと思えるような、暖かいマンガ。働く母の気持ちに沿ってくれいると思う。

わかるよ。

身に覚えあります。事が具合悪くて保育園いけない…ホントにホントに困るんだよね。でも子供に罪はないし。ジレンマ。これドラマでやってたやつだよね。

ドラマ

ドラマでやってたので購入しました。
絵がきれいだし読みやすくて一気に読んでしまいました。
ボーダーライン、働くママにとっては大事ですよね。