【ネタバレあり】イシュタルの娘~小野於通伝~のレビューと感想(5ページ目)

イシュタルの娘~小野於通伝~
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4.4 評価:4.4 472件
評価5 57% 268
評価4 32% 150
評価3 9% 42
評価2 2% 8
評価1 1% 4
41 - 50件目/全58件

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  1. 評価:3.000 3.0

    歴史物が好きです

    主人公が強く賢く、それがまた嫌味に感じないところが好きです。自分もこんな賢い女性になりたいです。自分から男性を追っかけないで、常に自分に軸があるところも素敵だなと思います。自分の大切な人の運命が見えてしまう能力は辛いだろうなと思いました。

    by 匿名希望
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  2. 評価:5.000 5.0

    歴史も学べる

    するするとストーリーが入っていきます。何よりもまず絵が見やすいこと。そしてストーリーの繋ぎ方が最高です。色恋でみるにはもどかしさがありますがそれでもおつうのひたむきな生き方、がドキドキします!所々歴史の解説もあるのであー!と納得しています。歴史の教科書のようです。

    by 匿名希望
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  3. 評価:4.000 4.0

    他の人には見えないものが見えてしまうおつうは初めて信長を見たとき恐ろしい程に大きな龍を信長の後ろに見て、あまりの恐ろしさに気を失ってしまう。父が一族ではこれまでにもそおいったものが見える子が生まれていたと教えられ、またあまり口に出さないように、得に人の吉兆に関わることは絶対に口外しないようにと言われる。成長したおつうがどのような女性になるのか、気になります。

    by 匿名希望
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  4. 評価:4.000 4.0

    歴史を勉強しながら楽しめます

    ストーリーに出てくる織田信長や豊臣秀吉?など、細かい性格なども書かれていて学校で教えられるような歴史だけでは教えられていない部分も細かに書かれていて勉強になるストーリーでした。奥方や家来などの性格なども勉強になります。

    by 匿名希望
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  5. 評価:5.000 5.0

    大作*.。+゚*

    結末やストーリー展開は時代ものの作品なのでお分かりの方が多いと思うので、ささやかなネタバレを(´ー`* )

    太夫&ぬばたま
    この2人がいつまでも若いのは不老不死のお薬とかではなくてそれぞれ代々受け継いでいるから

    ↑このことが作品で出てくるのはおつうが亡くなる直前です。

    歴史の流れを知っている人も、今まであまり歴史系漫画に興味なかった人でも楽しめる作品です( *ˊᵕˋ)

    by 匿名希望
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  6. 評価:5.000 5.0

    惜しむらくはカラー

    「あさきゆめみし」で源氏物語を描いた大和和紀先生が、小野於通を描く。読む前からワクワクしてました。
    北政所や淀の方、小松殿、お福、女歌舞伎のお国とも違う、自由な生き方。
    それを貫き通す痛み、苦しみ、そして幸せ。
    想い人と辛苦を乗り越えやっと結ばれた時には涙が出そうになりました。
    戦国時代が苦手な受験生にもお勧めです。
    惜しいのは、於通好みの衣装を堪能するのに、カラーページはそのままで掲載して欲しかったです。

    by 匿名希望
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  7. 評価:5.000 5.0

    おもしろかった❗

    歴史ものが大好きなので、信長、家康、お市の方、茶々、きら星の如く有名な人物とかかわる、主人公小野のおつうさんが、羨ましい。この時代は
    女性が一人で都で生きていくのは
    難しいので才能や家にまた、よき人脈に恵まれてこそと思います。
    が幼なじみの貴族の坊っちゃんは
    だらしないなあ、まあ秀吉と張り合っても無理かもしれませんが。
    おつうさんが最終的には誰と結ばれて幸せになるのか楽しみです。
    絵も安定して美しいです。

    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    これぞ漫画!エンターテイメント。

    大和和気先生の作品は子供の頃から大好きで、特に「あさきゆめみし」はいまだにコミックスを手元において何度も読み返しています。

    この作品、画風は「あさきゆめみし」後半に近い感じ。
    人物の表情が若干昔とは変わったように感じますが、美しい着物の模様、武家や城の屋敷の描写、風景に至るまで完璧過ぎる書き込みで、もはや壮大ささえ感じます。

    主人公おつうが生きるのは戦国の世。
    おつうも戦乱の世に振り回され、色々な所に流されながらも自分を見失う事なくしっかり生きていきます。

    だからでしょうか、臨場感がすごい。
    特におね殿に伴われ大阪城へ入るシーンはまるで自分がお城に入るようでした。

    画力の素晴らしさもさることながら、相変わらず人物描写も素晴らしい。織田信成、秀吉、茶々、出雲のおくに、千利休...。
    戦いだけでなく芸術でも、まさに誰もが知る名前が次々に上がりますが全てのキャラがたっていて身近に感じられるほど。
    他の方も仰ってましたが先生はこの作品を世に出す為にどれほど勉強されたのでしょう。
    壮大な映画やドキュメンタリーを見ているみたい。それでいておつうは賢いのに正直で可愛らしく共感しやすい。
    とにかく面白い!止まらない!

    先生のお年を全く感じない。
    何も感じず夢中になれる。これぞ漫画!

    by 匿名希望
    • 9
  9. 評価:3.000 3.0

    超能力?

    時代は戦国。主人公は不思議な力の持主ち主かな?少しずつ、出世の階段を上って、表舞台に出てくる女性。史実上、ホントにいた人らしいですが、同じ人物かな?気になるので読んでみます!

    by 匿名希望
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  10. 評価:1.000 1.0

    んー

    結論から言うと、私はあまり好きじゃないですね。

    なんか、ファンタジーでもないし、時代劇なのかなんなのかよくわからないです。

    by あき9
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