【ネタバレあり】玉響のレビューと感想（2ページ目）

立花（攻め）の身勝手さに若干イラッときましたが、最期まで麻倉（受け）と添い遂げたので良しとします。
再会後の後日談が同人誌から出てると知り、購入しましたがイチャイチャラブラブでした。

ストーリーは王道ですが、時代背景からか切なさが増して胸にグッときました。
愛する人との死別を二度も体験するなんて。
ハピエンではあるけれど、もっと幸せな二人が見たかったです。

絵が好きです。時代もいいですね。
すごく胸がしめつけられた。
自分で歩む道を決めるのは勇気のいること。大切な人と一緒にいるためにその一歩を踏み出す姿はとても美しかった…！

すごくいいけど

すごくいいし、感動しました。絵もとても綺麗です。エロもそこまで嫌悪感ない。ただ、結末の描写で主人公が全部を捨てて彼を選んだのか、体はそのまま結婚したのかいまいち不明。

切ないし美しい

絵もストーリーの儚さに合ってて、雰囲気に浸れます。言葉も美しくて、多くは語らないけど心の動きが丁寧で感情移入してしまいました。

き.....

菊ぅぅぅぅー！(;_;)


って なります。

でもそこも含めて
リアル。

愛を貫くには
誰かを泣かせることもあるのです。

良い作品でした！

えー！
あれで終わり？
縁談断るシーンとかその後があればよかった。
ビー玉２つ置いて締めくくるとか色々あったと思うけど！
いきなりとんで、死んじゃってるし(笑)

泣けた

大正時代の幼馴染の恋。最後泣いた。途中で2人は結ばれないのかな、やっぱりそうゆう時代だったのかな、って切なかったけど、後悔をしない人生を選んだ2人。めっちゃよかったー。

切ない〜

男女の交際ですら大っぴらに堂々とが難しい時代に、同性同士で…はもっと難しいし、添い遂げられないのがほとんどだと思うけど、なんだかんだありながらハッピーエンドで本当に良かった…
途中、離れ離れなのが切なかったな〜。
性別など関係なく、みんなが好きな人と結ばれる世界であって欲しいなと願わずにはいられなくなりました。

切ない涙

麻倉と立花。麻倉の家での立場はどうなったのだろうとか、５年待たされて断られた相手も気の毒だけどとか。いろいろなことを考えつつ家というものに縛られてしまう華族もまた大変だなと。幸せに過ごせて本当に良かったろ切なくも温かい涙が流れました。