【ネタバレあり】私たちには壁がある。のレビューと感想（43ページ目）

幼なじみの壁をなかなか越えられない二人。自他共に認めるイケメンの友達も、またイケメン。かつ、優しくて気がきく。私ならあびこ君だと思いますが、、、毎回ドキドキしながら読めます。

う～ん。

怜太は、俺様系のように振る舞う自信家だけど、何かちょっと違う⁉️なりきれてなくて、カワイイ♥️真琴は意地になりすぎて、可愛いげがない。そんな幼馴染み二人のお話しです。
無料分読みました。真琴が「怜太が好き」って言った所で終わりました。やっと？続きが気になります。

こんな幼馴染がほしい！

れーたがアホカワ！！！（笑）
でも何にも考えてないようで、意外とビシッと決めるところは決めたり、こんなギャップのある幼馴染がほしいな〜真琴が羨ましい！
あと個人的にはあびこくんも幸せになってほしい…

父親の浮気が原因の両親の離婚で、心の拠りどころを失ってしまった真琴。そのトラウマで心の支えを失う不安から、無意識に恋愛を避けてきた様子。アプローチしてくる怜太を異性として認めることが出来ません。あまりの頑なさに興醒めしてしまう方もあるようで、わからないでもないです(笑)
それでもこの作品に魅力を感じるのは、怜太のキャラのお陰です。勘違いナルシストでおバカの怜太、すごく笑えます。でも、できすぎ祐介が認める｢頭より先に体が動く｣格好いいやつです。心に傷を負ったり、助けを必要としている人に寄り添おうとする天然の力強い優しさ。特に真琴に対してそれが発動するときの格好よさには、ぐっときます。
真琴にとって大事な｢怜太という特別枠｣…これをもっと発展させて欲しい！無料を機に21話まで読みましたが、もっと怜太を応援したいので、今後も購入して読みたいと思います。

じれったいのでとちゅうまでイライラ

さいごに幼馴染同士で結ばれ、その後も順調に進んでいきそうでホッとしました。窓から互いの部屋に行き来出来る距離感…親にバレないのかな？

俺様も悪くないかも？！

初めは俺様系好きじゃないしなーと敬遠してたけど、読み進めると、健気で、一途で、少し不器用で、いつのまにか応援してました。主人公は、そんなに拒否しなくてもーとじれったい感じでしたが、その分、いつ心が動くのか気になって読み進めちゃいました。

扉絵に惹かれて読んでみました

幼なじみでお隣同士で中々進展しない二人ですが、真琴が超上から目線だけど一途に大切にしてくれる怜太と上手くいってくれたらな、と思います

マコトがかたくなにレイタのことを幼なじみとしてしか見ないのでイライラしたけど無料分が終わる頃にやっと自分の気持ちに気がついてこれからが楽しみです。

幼なじみとの恋

幼なじみとの恋というシチュエーション、憧れます。
玄関ではなく窓から入ってきて、しぜんと家の中で過ごせる関係って、なんかいいなぁ。

幼なじみの壁

幼なじみの壁、のお話です。
結末はハッピーエンドですが、そこまでの道のりは長い。
でも、壁を壊すには時間はかかるって事ですね。