ティアラよりも輝く日
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あらすじ
カラシア国大公の結婚披露パーティー。好奇の目にさらされ、プリンセス・セリーナはひとりたたずんでいた。「祖国を追われた哀れなプリンセス…隣国の大公妃の座も逃し、この先も平民以下の生活に甘んじるのね」――周囲の噂話から救ってくれたのは、大富豪アレックスからのダンスの誘いだった。アレックスとの甘美なダンスに胸をときめかせるセリーナに彼は彼の故郷のニュージーランドへ来ないか? と誘う。だがそれは、称号だけの王女である、彼女への罠だった!
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みんなのレビュー
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憧れ
やっぱり小さな頃から、プリンセスは皆んなの憧れ。
実際、主人公のように国を失った王族はヨーロッパにはうじゃうじゃいる。
こういう結末みたいに、みんな幸せになると良いなby 匿名希望- 0
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4.0
麻生歩先生の『愛と気づくまで』からの繋がりで読みました。また違ったハラハラ感があり、最後はハーレクインのベタ感もあり楽しめました!
by 匿名希望- 0
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