書生 葛木信二郎の日常-黒髭荘奇譚- 3巻
あらすじ
大正時代--帝都・東京の一画に、何故か人の目に留まることのない洋館・黒髭荘(くろひげそう)があった。そこは、小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、不思議な館で…? 今まで姿を見せなかった黒髭荘の大家さんに対面する信二郎だけど、大家さんもやっぱり妖怪? そして管理人を務める元気少女(正体は化け狸)の尋(ひろ)ちゃんに、ある日謎めいた手紙が届いたのをきっかけにして、大事件が起き…!? 黒髭荘をめぐる様々な謎が明かされる、大正妖怪浪漫・第3集が登場!!
この巻の収録話
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