プリンスの誘惑
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あらすじ
祖国がそれで救われるなら、悪魔にこの身を捧げてもいい――財政難に苦しむ小国の王女アントネッラは豪華な船上パーティーで聞き覚えのある声に振り向いた。「王女が娼婦のまねごとか?」屈辱的な言葉の主はクリスティアーノ。尊大な王者の瞳をもった敵対する隣国の皇太子。かつて両国が友好関係にあった頃、密かに想いを寄せた男性だった。今でも忘れられないその声で、国を救えるのは自分だけだと言い放つクリスティアーノ。彼は私に身体を差し出せと言いたいのだ。
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みんなのレビュー
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誘惑
と聞くと黒い言葉に思えましたが、クリスティアーノの苦肉の策だったんですね。アントネッラの率直な物言いはぶりっ子のプリンセスとは違って気持ち良い純粋さでした。クリスティアーノがプロポーズを訂正して改めてくれたのが良かったです。
by 匿名希望- 0
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1.0
あさはか
なへにゃへにゃしたなんとも、頼りないヒロイン!こんな御姫さんやだ。しかも、時代いつ?!って位背景が?。なんかバカそうな行動ばかりとるヒロインにうんざりで、イライラが募りそうで最後まで購入せず。
by 匿名希望- 0
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4.0