みんなのレビューと感想「バンフォード侯爵家の執事」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

人間玩具の番外編ですね

執事側のお話ですね
ただ意外と玩具にご執心で、その割に無節操で頑なな執事さん
おじ専の新任執事くんが落とそうと奮闘する姿は可愛くもあります

えろーい

グラハムの色気が凄すぎてやられます。身体も素敵だし、あの目も素敵すぎる。池先生の素敵な絵も大好きです。

No.99人間玩具の続編ってことで読み始めたらさすが池玲文って感じのお互いの想いが絡まってしまい辛い思いをしてのハッピーエンドは最高でした

前作の時もグレアム好きだったので、今回はグレアムが幸せになる話でよかった

グレアムとレナードの主従関係も相変わらずいいですね

最高！

レナードとフィンの事よりもグレアム寄りのスピンオフ、でも個人的にグレアムが大大大好きなので最高の一言に尽きました。
彼らの成長ぶりにも触れられ、絵は文句なく美しい。
もっと全員のその後を見ていたい！

おー！

レナードがとても人間的になったのはフィンだけでなくグレアムのお陰ね。フィンを好きだったグレアムもアレックスが現れめでたし！絵もストーリーも最高！

中世ヨーロッパの美形威丈夫好きにお勧め。

バンフォード家の執事、グレアム（攻め）と、そこにバトラーとしてやって来たアレックス（受け）のお話です。

シリーズとして紹介されてる『No.99:人間玩具』の最初の3話が、このお話の前段階にあたるので、是非そちらを読んでから、こちらへ進むことをお勧めします。

また、途中に入る『the show』3話は、関連する話ではありますが、読まなくても本編に影響ありません。

この作者さんは、背景も衣装もきちんと描き込む力があるので、こういう西洋のお話は、その世界観に浸れて、楽しいです。

鼻眼鏡、髭面のグレアムに、こんなにメロメロになっちゃうとは、自分でも驚きです。
だって、脱ぐとムキムキだし、エッチもやたら強いし、
理性的な美形に見えて、実は自分の気持ちすら扱いかねる不器用ちゃんなんだものー！！

『No.99・・・』の二人は、今回はときどき登場する程度ではありますが、その後がきちんと描かれていて、そしてそれがちゃんとリアリティがあって、こちらも満足です。

ぜひ、前作を読んだ後に☆

「No.９９人間玩具」の続編ということで購入。こちらはこちらで胸キュンでした。レナードとフィンもちょこちょこ登場します。

続きが読みたくて

レナードとフィンのその後が読みたくて
続き分だけを購入。
まぁ表題作じゃないから仕方のないことなんだけど
私的にはレナードとフィンの話をメインにして欲しがった。

お、オッサンに…！

ストーリーも絵も良かったです。この人の描くキャラは体格的に外国人の方がよく合ってますね。今回は男性も女性も皆セクシーで魅力的でした。
まさかヒゲ＆ロン毛のオッサンにこんなに萌えるとは思いませんでした（笑）