ピンクのしっぽ 2巻
あらすじ
「あのさ、東京だったら一緒にって誘った時点でもうそういうことだけど…田舎では違うの?俺がなんでお前を誘ったと思ってんの?」東京からの転校生・氷野くんは、綺麗な顔で、涼しい態度で、いつもシレーっとしとるから、本音がようわからん男の子。だから、わからん。なんで、「俺、カノジョなんていないから」とか言うのか。「酒出すような店でバイトなんかすんな」って怒るのか。みんなで一緒に祭りに行ったら、不機嫌になるのか。田舎育ちで、ようやく初恋初体験の実穂と、東京育ちで、ぜんぶ経験済みの氷野くんの、恋の歩幅は、いつ合うの…?
この巻の収録話
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