みんなのレビューと感想「青の微熱」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

お兄ちゃん…その歪みはほんとにこわい。
好きになったのが妹だったのかもしれないが
その支配の仕方は病ですな。視線の怖さがよく描かれていています。

(*_*)

愛情歪み過ぎでしょ、あと転校生も天真爛漫というか、少女漫画にありがちなナイスな男の子。まなちゃんも速く解放されますように。

義理兄妹での関係って気持ち悪いし、周りの友達巻き込んでの関係って大変。田舎でもおばさん連中の噂話しもうんざり。共感できるかな。

どろどろしてます。

どろどろしてます。とにかく義理の兄の執着心が気持ち悪くて途中で読むのやめようかと思う位異常に主人公を愛してます。

絵がきれいで。世界観にひきこまれていきます！！
兄からの呪縛はとけるのか。転校生がどんなキーになっていくのか。

終わり方は残念

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好きなジャンルのお話だったので、読んでいて面白かったです。絵もとても綺麗でした。引き込まれる展開は多かったですが、終わり方は少し残念に思いました。

よかった。

翔みたいなキャラが好きなので、稚拙な部分もありましたが楽しめました。
終わり方を含め気になる点はかなり多かったりしますが、見所である主人公がいたぶられるシーン。これが最高です。ゾクゾクします。
この作者さんは女の子が虐められるシーンがほんとに上手ですね。現在連載中の『37.5℃の涙』では主人公の家族の話で僅かに出てくるだけなので、もっと青の微熱のような作品をたくさん読めたらいいなあと思います。
もちろん万人受けはしなそうですが…。

ドキドキする

まだ10話目しか読んでないですが、とてもドキドキする展開になってます、、
他のレビューは結構厳しい評価が多いですが、私は好きな話でした。

ドキドキ。

椎名先生、こんな作品も書かれていたのですね。
すごく辛いシーンも、上品に描かれており、とても読みやすかったです。
みんなが幸せになることはとても難しいことだと改めて感じました。

切なさが残りました。

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賛否両論ある内容だと思います。正直暗い話は好きではないのですが、この作品に関してはなぜか引き込まれ最後まで読みました。

翔くんのあそこまでのマナへの執着した愛情は狂気ですが、その裏には事故にあった当事者であり、マナの両親の死を目の当たりにした衝撃や台風の中マナを支えながら救助を待つ２日間の過酷さ等が11歳の翔少年のその後の人生に影を落とすきっかけにもなったのでしょう。

マナにとっては幼い頃から頼りになる近所のお兄ちゃんだった翔くんが事故により突然、家族となり兄妹になり、幼いマナは純粋に嬉しかったでしょうし、翔くんのとった行動に傷つきながらも翔くんとは違った愛情を持っていたからこそのラストだったのかなと思いました。

明弘も諦めず、頑張った！15歳？ですよね。できた子ですわ。

しかし大人たち、もう少し早く気付けよ！とも思いました。