AMAKUSA 1637 11巻
- 完結
あらすじ
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。鍋島元茂(もとしげ)率いる小城(おぎ)藩が、夏月(なつき)たち一揆軍の味方に加わった。大量の鉄砲も手に入れ、士気の高まる彼ら。一方、将軍家光(いえみつ)は一揆軍討伐の総帥として、板倉重昌(いたくらしげまさ)を九州に送り込む。幕府軍の総攻撃を前に、九州各藩の反応は?
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