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麗花さま
どのカップルの話もそれぞれ素敵だったけど、麗花ばあさまの新婚ラブ話がもっといっぱい読みたかった。お兄様には長生きして欲しい。
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どのカップルの話もそれぞれ素敵だったけど、麗花ばあさまの新婚ラブ話がもっといっぱい読みたかった。お兄様には長生きして欲しい。
おうのとまりこの成長がものすごく丁寧にかかれていて、引き込まれて一気によんでしまいました。ハラハラもするけど、読んでよかったなと思います
お嬢様と使用人から友人関係者になるところや、お互いの恋模様が成長とともに周りの状況の変化も重なって読み応えがあります。ドレスや着物が綺麗なので、華やかさを楽しむこともできます。
懐かしく読みました。
竜介派か森さん派か、タイプの違う二人の男性の両方に恋しているような気分に浸って読んでます。
あさきゆめみしを読み、大和和紀先生の絵柄やストーリーが好きになり、この横浜物語も読み始めました!
はいからさんが通るは、子供の時にアニメや単行本がありました!読んでいたけど記憶が曖昧です!あさきゆめみしも中学生の時に、単行本を読んでいる人が居たのですが、残念ながら、私は一冊も持っていませんでした!(>_<)
当時は、リボンの漫画を読んでいて…近年、携帯サイトで読み出してあさきゆめみしも含めて、感動と切ない気持ちで読んでます!!平安の源氏物語、明治、大正とロマンチックな少女マンガ大好きです♪
課金を2回して、40巻まで一気に読破しました!
本当にこの時代の女性は自分の果たす役割をよく判って強く生きて来られたと、今の自分を反省してしまう!!(T_T)
平成最後の年に大和和紀先生の作品に出逢えて良かった!9月は自然災害も多く、ブルーでしたが、電話やネットが無かった時代でも強く前向きに生きて来た日本女性に感動と感謝します!
最後は森太郎さんと万里子さんと卯野さんは幸せになるのでしょうか!? 竜介は私個人的には嫌いな男で好きになれません!(>_<)
ハラハラドキドキ切ない気持ちで読む事になるでしょうね!!良質な作品なので、NHKの朝ドラの候補に私も推薦します(^-^)
ドレスあり、着物ありで、とても綺麗で、しかも所作の美しい漫画です。
内容も、もちろん良いです。
学生の時に購入してましたが、今も良いなと思います。
朝ドラになって欲しいです。
大和和紀さんの絵がとても好きです。
明治の時代の天真爛漫な女の子の物語で、なんだか懐かしいような、そんな気持ちにさせられます。
はいからさんが通る、も楽しくてコミカルながら少女漫画の王道漫画ですが、こちらは大河ドラマのような作品です。
身分の違う2人の少女の愛と人生の物語。
とってつけたようなワガママなお嬢様マリコ。実は愛情も優しさも深い女性。
卯野はマリコの陰に隠れて地味に?控えめに?見えるけど優しく芯の強い女性。
このマリコが竜介を庇うシーンは何度読んでも衝撃。
ベタでもやっぱりジーンときます。
最後に、卯野が森さんと結ばれるのはなんとなく、性格が悪いわけじゃなく、でも、ちゃっかり収まるとこに収まったのね、とやや意地悪な見方をしてしまうのでした。
大和和紀さんの漫画の中で、一番好きな作品です。
いなかで育ちで孤児となった娘と、横浜の富豪の娘の数奇な運命が、ハラハラドキドキさせてくれます。
舞台はアメリカにも及び、なかなか壮大なスケールで、ドラマ化か、映画化してくれないかなぁと、切に思います。
骨太でとても読みごたえのある作品で、何度読んでも胸がいっぱいになる名作だと思います。
私が高校生の頃、もう20年以上前に読んでいた、横浜物語。あの頃、集めた単行本も、多分、どこかにあるのかもしれないけど。ついつい、また、コレクションしちゃいました。物語は知ってるわけなのに、また読み返しては、どっぷりと肩まで浸かってしまってます。竜介をかばって、刀で斬られたマリコ。この辺りが、大好きです。