【ネタバレあり】花のみやこでのレビューと感想（3ページ目）

絵が気に入って

宝井理人先生の作品は初めて読みました。絵がキレイだし、読みやすかったです。ちょっと切なくなりました。最後の展開には驚き、救いなのかなーと思いました。

驚きの新事実‼︎

ここにきて、まさかの事実！と鳥肌が立ちました‼︎見事にやられました‼︎
もう一作のレビューにも書きましたが
『花のみぞしる』→『花のみやこで』の順で読んでほしい！
逆で拝読しても違う感覚で良いのかも知れませんが、個人的にはえっ…的な衝撃的な感覚を味わってほしいです＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／

辻村先生の若かりし頃のエピソードが前半でした。
こっち読んで、もう1回『花のみぞしる』を読むと、辻村先生が有川と御崎を引き合わせたのには意味があったんだなぁ、御崎ならぬ、蓮水のお孫さんである御崎詔太には幸せになってほしいんだなぁ。。と読者ながらに親心的なものを感じました😭
辻村先生の足枷という表現が、この人が使うから重みがあるなぁと感じた。

後半は有川と御崎のあれから〜って感じの始まり。
有川は相変わらず鈍い。笑　御崎はこれから有川がいなくなるかもって思いながら過ごしていて、何だか歯痒くって。。🥺🥺🥺
そんな中での、さすが超人有川‼︎最後はきちんと決めてくれた✨御崎が可愛くて、あれは仕事行き辛くなったんだろーなぁー🥰😍
と勝手にお花畑の妄想を繰り広げました。😤

辻村先生は稔らなかったけど、、別の形で稔らせることが出来ただろうし、有川/御崎は、周りの理解を得て稔っただろうし、ジーンとくるラストでした☆

花のみぞ知るが大好きで、そのスピンオフ&続編が出ていて感動でした。
教授と御崎のおじいさんの話は切なくて切なくて…
だからこそ、続編のほうの終わりはハッピーエンドでホッとしました。
満たされるってこうゆうことなのかも。

せつなーい

切なくて泣きそう。時代が違えば一緒になれたのかな。ずっとずっとお互いに好きだったんだろうなー。一生に一度の恋だわー、これ。BLの枠超えてるわー。ハマる。
有川、御崎の続編もやられた。幸せ気分で読み終えられてよかった。

雰囲気がある

物語の中の雰囲気が素敵で小説を読んでいて文字だけなのに話の中の情景まで浮かんでくるような感覚と似ていて素敵だと思った。

花のみぞ知るから来ました。あちらも本当に好きな作品ですが、こちらの方がよりせつなく大好きな作品です。どちらも読んで欲しいと思うお話でした。

切ない幼なじみ恋

家柄が違うけどお互の知らない世界を知っていて惹かれ合う2人だけど
家のために許嫁とどうしても結婚しなければいけないけど、2人の気持ちが！

スピンオフだけでなく……！

辻村先生がこんなにイケメンだったなんて…。

以前、4冊とも紙で持ってました。
スピンオフなのであまり期待してなかったのですが、
身分違いの恋とか好きなのでなかなか良かったのと 結末がすごく好きです。
花のみぞしる のその後の話が収録されているので買ったけど、このスピンオフも読んで良かったー！

おみくじ……(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)


それになんと言っても
花のみぞしる はこの本に収録されてる後日譚は必読です！！！

この作者のマンガって
BLと恋愛の切なさとエロさも楽しめて本当に満足！
他作品ですけど テンカウントもどハマりしちゃいました。

あと 作品に出てくるネコが可愛いw
きっとネコを飼ってるのかな？
それと字が綺麗なのも好きなポイントです。

切ない！

花のみぞ知るの教授のスピンオフ。
いろいろ繋がってたんだなと、花のみぞ知るを読んだ人には、おすすめです‼
花のみぞ知るの二人の話もあります！

切ないお話でした(T^T)もう少し早くにお互いの気持ちが分かり合えてたら……と思わずには居られません(T^T)