【ネタバレあり】花のみやこでのレビューと感想（2ページ目）

号泣です…

「花のみぞ知る」のスピンオフが読みたくて、何も考えずこちらの「花のみやこで」も初めから一気に購入したんですけど…
最初は結末がもう切なくて悲しくて苦しくて涙が止まらなくて、読むんじゃなかった！もっとレビュー読んで内容知ってたら読まなかったのに！とビービー泣いてたんですけど、更に続き？ん？どう言うこと？？3回読んで…え！？何ですかー！まだ泣かせたいんですかー！
まさかまさかの結末に違った意味で大号泣してしまいました。
深い、深過ぎる…この作品…

「花のみぞ知る」のスピンオフは期待を裏切らず、こちらも嬉し涙で号泣でした。

出逢えて本当に良かった！

最高でした！

テンカウントが好きで、花のみぞしるを読んでとってもよかったので、すぐにこちらも購読しました。読んでよかったです！
辻村先生の過去は切なかったです。
御崎に理解のある先生だなぁとは思っていましたが、こんな繋がりだったなんて。
御崎のおじいさん、蓮見のお葬式に来ていたということは、その後絶縁ではなかったのかな？と、ホッとしたような、足枷の意味なのか…と、複雑な気持ちになりました。
しかし、結ばれなかった2人がいたからこそ、御崎と有川は出会えたわけで。
そして、蓮見と同じように好きな人を諦めてしまいそうになっていた御崎は、有川のまっすぐな愛情に救われて結ばれる。蓮見と辻村先生の思いも成就されたような気がして、とても感慨深かったです。
花のみぞしるをもう一度読み返したりしながら何回も読んでいます。
ぜひセットで読んで欲しい作品です。

驚きの新事実‼︎

ここにきて、まさかの事実！と鳥肌が立ちました‼︎見事にやられました‼︎
もう一作のレビューにも書きましたが
『花のみぞしる』→『花のみやこで』の順で読んでほしい！
逆で拝読しても違う感覚で良いのかも知れませんが、個人的にはえっ…的な衝撃的な感覚を味わってほしいです＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／

辻村先生の若かりし頃のエピソードが前半でした。
こっち読んで、もう1回『花のみぞしる』を読むと、辻村先生が有川と御崎を引き合わせたのには意味があったんだなぁ、御崎ならぬ、蓮水のお孫さんである御崎詔太には幸せになってほしいんだなぁ。。と読者ながらに親心的なものを感じました😭
辻村先生の足枷という表現が、この人が使うから重みがあるなぁと感じた。

後半は有川と御崎のあれから〜って感じの始まり。
有川は相変わらず鈍い。笑　御崎はこれから有川がいなくなるかもって思いながら過ごしていて、何だか歯痒くって。。🥺🥺🥺
そんな中での、さすが超人有川‼︎最後はきちんと決めてくれた✨御崎が可愛くて、あれは仕事行き辛くなったんだろーなぁー🥰😍
と勝手にお花畑の妄想を繰り広げました。😤

辻村先生は稔らなかったけど、、別の形で稔らせることが出来ただろうし、有川/御崎は、周りの理解を得て稔っただろうし、ジーンとくるラストでした☆

胸が締めつけられる

花のみぞが大好きなのでこちらも読みました。ハッピーエンドを安心して読みたい方はやめた方が良いです。
ラストが辛かった。感情移入してた分オチにうわ！！これか！ってなりました。
作家さんも大好きでもちろん本当に面白いですが、その分辛い(இдஇ; )
後半「花のみごろに」にからは｢花のみぞ知る｣のその後です。こっちだけ読めば良かったかなと・・でもあれがあって、これが生きるのか・・
でもこの苦しさからいまいち抜け出せない。

花のみぞ知るのスピンオフ

「花のみぞ知る」の御崎のおじいさんと辻村教授の若い頃の話。戦争や家の為に別れて生きる事を選んだ二人。刹那さすぎる。
時は経って、孫の御崎が辻村教授の下で学ぶことになるなんて、運命ですよね。辻村教授は自分が好きな人と結ばれなかっただけに、御崎が好きな人（有川）と結ばれたのは嬉しかったんじゃないかなぁ～。若い頃の自分達を重ねて見てたのでは、ないかとおもいます。

切なくも😊

切ない。切なすぎます。でも昔は男女間でも普通にあったことだろうから同性同士ならなおのことなんだろうなぁ😭まさか辻村教授と三崎のおじいちゃんが😰だから辻村教授は三崎がかわいいんだね。不器用なところがまさしく三崎と同じだもんね。切なすぎた😭その後の有川と三崎も読めて最高でした。続編希望です。

ああ...先生ィィ...

せつなすぎます...
教授先生の過去の話です。
御崎のおじいさん結婚後も研究を通して会ってはいたんでしょうけど、時代が許さない関係が切なすぎます。
今の時代だって、勇気がなければできないんでしょうけど...
教授先生は、独身貴族だったのかなぁ...(´；ω；`)

皆さんのレビュー通り、
奥が深く、ハッピーエンドでは無い
B Lを初めて読みました。

しかし世代を越えて、辻村教授の
恋愛も成就？したのかもしれません。
御崎君の幸せが教授の幸せかと思います。

有川君を愛し愛され、御崎君も有川君にも
ハッピーエンド！
心がホッコリ致しました

辻村先生、そうだったんですね。
切なすぎる…。過去を知ってから改めて読み返すと
ただの能天気にみえた先生が違って見えてくるから不思議。
不安になりやすいみさきのことをちゃんと考えてた有川くん、流石です。
せつない昔の話から最後はよかったーとほっこりします。

番外編

花のみぞ知るにつながる話と番外編が収録されています。
花のみぞ知るが大好きだったのですごく嬉しいです！

素敵なハッピーエンドで大満足です！