龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son 17巻
あらすじ
西暦二一〇年十一月、皇軍六十万対曹軍十万の全面戦争は、前線で丞相“仲達(ちゅうたつ)”と猛将・許チョ(きょちょ)が激突する中、皇軍本陣の背後では夏侯惇(かこうとん)・関羽(かんう)ら曹軍の伏兵が、奇襲を仕掛けていた。一方、龍の人格『真諦(ヂュンディ)』に変わった真澄(ますみ)は、帝の命を狙う“仲達”の策略を見抜き、帝を関羽達に届けるも、五虎神の一人・鳳凰(青龍)に倒されてしまう。真澄の窮地を救うため、駆け付けた張飛(ちょうひ)。鳳凰の“不死の力”に対抗する術は……!?
この巻の収録話
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