【ネタバレあり】失恋ショコラティエのレビューと感想

切ない片想い

３巻まで読んでの感想です。
主人公の爽太は学生時代から４年間片想いしてる好きなサエコと付き合えましたが、ファーストキス後に二股をかけられフラれます。
その失恋からサエコの為にショコラティエになるためフランスで修行をして、５年後帰国したらサエコは結婚していた。
それでも諦めれず、サエコの為にチョコを作る爽太。
爽太が可哀想すぎです…サエコが策士で、爽太の心を常に鷲掴みにしてて、爽太が更に気の毒でした。
えれなとセフレ関係になってよりいい男になろうとする爽太を応援したくなりました。
サエコなんてやめて、えれなと本当にくっつけばいいのに…
続きがかなり気になるので、最後まで読もうと思います。

よくわからない作品でした。
1ページ目の｢生まれ変わったら君の赤血球になりたい｣がもう面白くて共感性○恥で1話しか読んでませんけど、これ以上読むつもりもありません。あんまり面白いとは感じませんでした。

面白いけどモヤモヤする作品

結ばれる二人ではなかったけど、恋心が仕事を頑張る糧になってその結果、仕事で大成功するのだからこの恋は悪いものばかりではないと思う。でもスッキリしたハッピーエンドが好みの人には消化不良になる作品かも。

何を伝えたいか最後までよく分からなかった

高校生のときに一目惚れしたサエコにいつまでも振り回され続けた主人公の話。チョコ好きな彼女のために腕を磨いてショコラティエになったはいいけど、自分をしっかり持っていなかったから流されて何をしたかったのか分からなかった。ひたすらサエコがうざくて残念だった。
いろんなチョコが出てきてチョコ好きにはたまらん。ボンボンショコラが食べたくなった。

ドラマが懐かしいですね。
石原さとみがサエコさん役だったから飲み込めたかも。
サエコさんは私は好きにはなれないかな、、、
チョコ、甘いものたくさんでてきて
そこはまた違う形で楽しめる漫画です。

切なくてイライラするけどおもしろいです。実際の恋愛って割り切れないしどろくさいから、現実っぽいなって思いました。みんなが片想いしててさみしくなる。誰か早く幸せな恋愛してほしいな。

失恋ショコラティエ

主人公が想いを寄せるサエコさんは最初読んでいて全女子が嫌いなタイプ！ と思わせられる行動ばかりするのですが、包み隠さず極端に酷いので、逆にイライラを通り越して潔く思えます。主人公のそうたは打たれ弱いようでかなり強い！ 二人がどう関わって行くのか気になりどんどん読み進めてしまいます。

懐かしい

当時ハマって一巻ずつ集めていました。男性キャラの絵に色気があるんですよね。最後が意外だけど堅実な良い終わりかたをするので好きです。

共感しかない

ドラマにがっかりさせられたのでそのまま忘れていた作品でしたが何となく読んでみたらドはまりしました。
紙のコミックも買ってしまいました。ソータくんを巡る３人の女性たちがとにかくリアルです。
自分が一番共感できるのは、おそらく女性に嫌われるであろうサエコさんです。
カオルコさんは気持ちはわかるけど、いつまでもそこから変われないところにイライラするかな

おもしろい

海外での良い出会いで素敵な男性になったのに、初恋？の子に執着するのは、モノを作り出すヒトたちには必要な原動力にもなると思うなー。