夏の前日 3巻
あらすじ
絵を描こうと思う。いや、絵が描きたい。――自分が何をしたいのか分からなくなり、画が描けなくなっていた美大生・青木哲生(あおき・てつお)。美大予備校の講師バイトをしたことで、夢中で絵を描く学生にふれ、再び絵に向かう。ヒントは「はなみ」。彼女を見ていると、良い絵が描けそうな気がする――。
この巻の収録話
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