【ネタバレあり】赤ちゃんと僕のレビューと感想（25ページ目）

もー、はるか昔に読んだマンガですが

とても家族愛や、周りの優しく厳しい友だちや大人たち

読んでいて、弟の可愛さにもやられてしまいますが

それよりも、拓也くんが1人のお兄ちゃんとして奮闘するシーンにはなみだがでてきちゃいました


最終回のあたりでは、弟のにたいして疲れてしまったのがマイナス思考におちいります。


そして、タイミング悪く弟の事故が。

そこからの、ストーリーは本当に涙流しまくりです

昔よく

読んでました。
みのるが可愛くて、拓也の人間模様だったり、他の同級生の子が中心に描かれていたりと、色んな角度で楽しめます。

悪い気持ちになる人はいないはず

弟が産まれたばかりで、お母さんを無くした小学生の主人公の人間ドラマ。
弟、主人公、父親の3人で亡くした母を思いながら色んな人や家族の絆を描いた作品です。
親に甘えたい気持ちと、弟を常に連れている主人公に心うたれます。
主人公のお父さんも若くして、奥さんをなくして子どものために頑張るお父さんの姿もいいお話。普段はフツーのサラリーマンだけど、休日のお父さんは実はイケメンっていう設定もたまに楽しめます。この作品でイヤな気持ちになる人はなかなかいないじゃないかなーと思っています。

胸が苦しくなりました。
拓也くんの心の葛藤にも涙が出ます
悲しい、辛いのにそんな感情になる余裕もなくて。赤ちゃんは泣く生き物だと知らない小学生には酷ですよね。それに同級生はって思うのも当たり前です。
ラストにもとても涙が出ました。実くんの成長もありますが、拓也くんの成長も描かれていますよね。

名作

子供の頃に読んだ記憶では、拓也がかわいい弟実の面倒を甲斐甲斐しく見る…でしたが、読み返してみると拓也は結構苦しかったり、イライラしたり葛藤してたんだな、と。
大人が子供を育てる時もそういう感情を持つのだから小学生の拓也なら尚更ですよね。
とは言え、自分より実を優先して面倒を見るのは変わりなく、お父さんと二人で出かけて久しぶりに甘えられた場面では、どれだけ我慢してきたんだろう…と涙が出ました。
ラストは皆さん書いていますが、涙なしには読めません‼

学生の頃よく読んでいたのを思い出します。何度読んでもいいお話。出てくる人達みんないい人だし、榎木家も大変だけど素敵な家族です。拓也は本当によく頑張ってきたなった思うし、涙なしにはよめないです。

最高

子供の頃から読んでますが、何度読んでも最高です！

最終巻の実くんが泣いてる時に周りに冷たい目で見られる描写などは｢拓也くん頑張ってるのに、、｣と、胸が痛くなります。。

やっぱり実くんの｢にいちゃ｣には癒されます！

考えるだけで泣いてしまいそう。
学生の頃に読んでいました。
今親になってこの作品を読み直すとまた当時読んだ気持ちよりも現実的で、泣いてしまう。
先知っているのに読まずその想像するだけで泣きそうになる作品。

家族

この家族の愛が本当に素晴らしい！
弟もちょー可愛いしお兄ちゃんも素直！！男家族だけどこんな家族最高ですね。

イケメン親子

父子家庭の奮闘記。そこに関わる人間模様。今の世の中、なかなか難しい繋がりをココロが温まるストーリーで画いてくれてます。