修羅の刻 陸奥圓明流外伝 10巻
あらすじ
熊野(くまの)水軍の加勢を得た義経(よしつね)は、平家と最後の決戦をすべく、壇ノ浦(だんのうら)へと船を進める。そして陸奥鬼一(むつ・きいち)は、勇将・教経(のりつね)と相見える。1185年3月24日、義経の悲願が、ここにはたされようとしていた……。およそ900ページからなるシリーズ最長・最高作『源義経編』、遂に完結!!
この巻の収録話
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