大和の獅士 2巻
あらすじ
長崎・佐世保から無所属で総選挙に出馬した大導寺和徳と第一秘書の伊達獅堂は、泡沫候補と馬鹿にされながらも見事初当選を果たし国政に打って出た。<BR>与党・自由民政党の剛腕幹事長・緒方に見込まれた大導寺と獅堂は、連立政権設立の立役者となったり、森野首相のスキャンダル写真をもみ消し、一気に政権中枢に接近した。<BR>そんな折、尖閣諸島沖で中国の漁業監視船・漁監が日本漁船を拿捕するという深刻な国境事件が勃発した・・・!<BR>体当たりで国難を救いに向かう大導寺と獅堂、前途多難な新政権の最前線を先兵となって切り拓い
この巻の収録話
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