【ネタバレあり】明治緋色綺譚のレビューと感想（16ページ目）

謎解きに淡い恋の物語？表現が難しいですが、面白いです。小さな恋、どうなるのかなって。最後まで読んでませんが、レビューで続きがあるのを知って、同時進行で読んでます。むちゃくちゃときめくって訳ではないけれど、読むのを止められない、そんな作品です。

続くのですよ

何となく読み進めたら、はまっていき
この作品で終わらないのよね。
幼い女の子から、恋する少女へ…大作です。

乙女心！

恋心に大人も子供も関係ないんだねっ！辛い経験をたくさんしたすずちゃん！恋も実って幸せになれますように！！

なぜだろう

津軽はどうして鈴子を身請けしたのだろう？
お金を持っていたとしても、なにか訳があるのかな？と考えてしまう。
それと、裏で嫌がらせをする｢自分が水揚げしたかった｣という人物は誰なのだろう？
先が気になる。

決して幸せとはいいきれない人生を送ってきた主人公が、大切な人とめぐり逢い、お父さんの影を探します。背景、小物に至るまで丁寧に描かれていて、きっと魅力されることでしょう。

無料だから読み始めたのですが、面白い。
どんな感情で2人がいるのか？歳の差がありすぎるから恋愛感情ではないだろうけど…
鈴を探してあげた方はお父さんなのかな？と思っています。

鈴が賢くって、とっても面白いです。津軽に対する恋心も、幼いながらちゃんと女なんだなぁと言うところが伝わってきて、可愛らしい。お姉さんとのくだりはかわいそうだったけれど、それが津軽との仲を押したのだと思うとそれもやはり縁なのか、と思うくらい、入り込んで読める作品です♡

気持ち

すずの気持ちが、子供だったりちょっと背伸びした気持ちになったりして健気なともあったりで私の気持ちも読みながらそわそわしたりする

愛らしさがありました✨

明治時代に「身請けされた少女と訳あり風な御曹司！？」というありがちな設定でしたが、優しい絵柄に(さりげなく計算された)丁寧なストーリー展開が、思いがけず良かったです👍まだ読み初めたばかりですが、今後を楽しみにしております😆

歳の差愛

明治の話に今ハマっているからか
気になり読んでみたら、主人公鈴の幼い恋心が可愛くてすずが大人になったらどうか津軽と結ばれて欲しいと願いながら楽しく読んでいます。