【ネタバレあり】花君と恋する私のレビューと感想（23ページ目）

勉強も出来ない

劣等生の花くんに恋する優等生委員長の恋愛ストーリー。花くんは、幼馴染みのこまりちゃん(先生)が好き。がしかし、その先生が結婚することになり、失恋したり。うまくいかないことばかり。

好きの力

好きな人が誰が好きであろうと好きの力は力強くて曲がらないもの。好きの気持ちでもっともっと強くなれる。

二人の関係性

真面目で、誠実なヒロインいんちょーとちょっとクセのある花くん。少しずつ近づいていく二人にキュンとします。

きゅんきゅん！

少女漫画の王道の、真面目な女の子とちょっと悪いカンジの男の子のラブストーリー。じっくり展開していくのがもどかしくも感じますが、アラサーの私にはそのもどかしさもまた良い！となります。
途中までしか読んでないので、早く2人が両思いになってほしいなーと思いながら読んでます。

絵が可愛くて無料分読んでいますが、ストーリー切ないです。優等生の主人公が不良の花くんに恋をして、花くんは先生が好きで…これからどうなるのか楽しみです。

委員長漢前

委員長すごいなぁ。好きな人には好きな相手がいるのに、フラれても好きって気持ちは変わらない。そう簡単に吹っ切れないけど思い続ける強さがカッコイイ！

せつない

好きな人に好きな人がいるパターン。一番切ないのですね。この先、どうなっていくのぎ気になるところです。

ヒロインが花君を想う気持ちが真っ直ぐで切ないです。
今は花君がこまり先生のことを昔から好きだけど、こまり先生が他の人と結婚することがわかり…ってところを読んでます。
ヒロインと花君が上手くいくことを願ってます。

花くんは不良っていうほど悪くなく、美しい。
七世は優秀だし良い子だしちゃんと行動できる子。
最初の方、こまりちゃんへの思いが深くて少し辛かった。

停学しちゃうよーな花くんと、真面目な委員長ななせ。花くんに惹かれていくななせを見ていて、こっちもドキドキしてきます。