<日本の怪談>番町更屋敷
- タップ
- スクロール
あらすじ
「いちまぁ~い、にまぁ~い、さんまぁ~い…」夜毎、皿を数える悲しくて恐ろしい声が牛込御門内五番町にある青山播磨守主膳の屋敷から聞こえてくる。恐怖におののく主膳とその奥方。好色で評判の悪い主膳、嫉妬深い奥方の青山家に奉公にあがった若く美しい娘・菊を我がものにしようとする主膳。ある日、青山家の家宝である十枚揃った皿を一枚割ったと濡れた衣を着せられた菊は主膳の手討ちに。その夜から一枚足りない皿を数える菊の声が……
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
このコミックへのレビューはまだありません。
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading