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みんなのレビューと感想「ぴんとこな」(ネタバレ非表示)(28ページ目)

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みんなの評価

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4.1 評価:4.1 376件
評価5 37% 138
評価4 40% 150
評価3 20% 75
評価2 3% 10
評価1 1% 3
271 - 280件目/全299件

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  1. 評価:5.000 5.0

    一気に読んでしまった。

    完結しててよかったぁ。
    とにもかくにも絵が綺麗で、歌舞伎の舞台のシーンは思わず見惚れてしまうほどです。
    ラブストーリーかと思いきや、途中からラブは何処に行ったーーーという展開でいい感じに裏切られました(ヒロインかと思ってた子が、久々に出て来て『誰?』って一瞬思うくらいに)。
    明るい画調と所々散りばめられたギャグで、楽しく読み進める事が出来ました。
    実際に歌舞伎の公演も機会があれば観てみたくなりました。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    お試しの6話のみですが、ストーリーの流れが思いの外早いです。
    歌舞伎だから優雅なイメージ想像してましたが、恭さまがヒロインに心を奪われるのも、恭さまがヒロインにアタックしていくのもスピード感があります。
    あやめちゃんとヒロくんの再会、あやめちゃんに想いを寄せる歌舞伎会のプリンス恭さま。どんな展開になるのか楽しみです。

    by UMIN
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    イラストが美麗

    一週間の入院生活をしていた時に
    レクリエーションルームにあった
    cheeseを読んで知った漫画家さんだったんですが、
    一発でその美麗なイラストに惚れて
    入院中1冊のcheeseのぴんとこなだけを
    読んでいました(笑)
    正しく一目惚れした私は、
    退院後、即行でコミックを買いに
    走りました。
    そして憑かれた様に読み耽って
    華麗なイラストが紡ぐ物語にグングン引き込まれていきました。
    歌舞伎は観たこと無いんですが
    それでも楽しめる作品だと思います。
    惜しむらくは、最後に救いがあってほしかった
    人がいたということで。
    星4にさせてもらいました。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    歌舞伎が身近に感じられる作品。
    実際歌舞伎座いっちゃいましたからね。

    一気に読めちゃうのでおすすめです

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    面白かったです

    かなり前に話題になった作品ということで試し読みから始めて、気がつけば一気に読み終えていました。
    歌舞伎を軸にした恋愛ものなのかと思いきや、それに留まらず老若男女それぞれの人間模様が丁寧に描かれています。
    悲劇的なラストを匂わせながら、未来への希望に繋げたクライマックスは登場人物それぞれへの作者の愛を感じました。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    こんな言い方はよくないかもしれませんが、主人公の恭さまがアホの子可愛いです。物語の出だしではひねくれてしまってますが、基本が純粋で真っ直ぐ。天然愛されキャラですね。
    それに対してライバルの一弥はものすごく捩れて捻れて見ていて憐れに思うほど。でもそれがまた彼の魅力を倍増させる。
    話が進むにつれて出だしのラブコメ感は薄れていきます。メインの歌舞伎の話すら描写が薄くなりドロドロの愛憎劇が繰り広げられます。
    欲を言えば、後半でももう少しヒロインとのやり取りを見たかった気もします。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    めちゃくちゃ良かった。
    全部一気読みしてしまいました。笑うところもあるのに、泣けるところもあり、話の内容はもちろん人物描写もしっかり描かれて珠玉の作品だと思います。歌舞伎に興味がない方でも、わかりやすく、読みやすいです。絵もステキでした。また、読み返そうと思います。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    なたな

    「あなたが出ていない公演のチケットが欲しいです」と言われたら誰でも立腹するわな

    by 匿名希望
    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    鮮やかさが際立つ作品

    光へ向かう者、
    闇へ向かう者、
    そこに交われずに揺れ動く者。
    それぞれのキャラクターが辿る道の対比が、
    まさしく舞台のように鮮やかで、
    読んでいてグイグイと引き込まれていきます。

    この手のお話にありがちな、
    「最終的に、周りのみんなが主人公を認め、評価していく」展開は、いつも疑問を感じるのですが、
    この作品に限ってはそれを感じなかったのは、
    恭之助が純粋で優しいだけでなく、
    お調子者で、ちょっと子どもっぽくて、
    非常に人間味に溢れたキャラクターだからだと思います。
    ふとした仕草や表情から、
    とても優しいしゃべり方をしているんだな、というのが伝わってきて、
    こんな友達いたら楽しそうだな、と(笑)


    特に注目していただきたいのが、2人のヒロイン。
    あやめは、嶋木さんの作品によく出てくるタイプのヒロインで、
    優奈は、ドラマとかに出てきそうな、危なっかしいヒロイン。
    ぱっと見には、あやめが常に正しくて清らかな人物、
    優奈は危なっかしいのにどこかで打算的な人物、
    という印象になりがちなのですが、
    恐らく彼女たちも対比になっていて、
    あやめは「恋することの楽しさ、嬉しさなどの明るい面」を担当し、
    優奈は「恋することの苦しさ、もどかしさなどの醜い面」を担当しているように感じられました。

    読み返せば読み返すほどに、
    新たな魅力に気がつくことのできる、
    とても色鮮やかな作品です。

    by 匿名希望
    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    ステキな人物ばかり

    主人公の楽しい雰囲気に、思わずのめり込んでしまいます!周囲の人々もそれぞれ魅力的な人物ばかりで、読んでいて楽しいです!

    • 0

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