こころ 1巻
あらすじ
“▼第1~10(最終)話●主な登場人物/夏野房夫(田舎から出てきた大学生。目的が見つからず悩んでいた時に「先生」と出会う)、先生(仮の名をS。自分の過去を房夫に明かす)、K(Sの学生時代の友人)、静子(Sの下宿先の娘)●あらすじ/目的が見つからずダラダラと過ごしていた夏野房夫は、散歩途中の墓地で、向かいの家に住む中年の男を見かける。思わず声をかけてしまい、それがきっかけで男の家を訪ねるようになった房夫は、その男「先生」が話したがらない““過去““に興味を抱くようになり…(第1話)。●本巻の特徴/夏目漱石の
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この巻の収録話
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