【ネタバレあり】これは恋のはなしのレビューと感想（18ページ目）

女の子があまりにオトナでビビります。
でも嫌味がなくていい。
子ども達の真っ直ぐさと、大人のただ真っ直ぐなだけではいかない気持ちの交錯がなんだかせつない。

無料お試しだったので、読んでみましたが、好きな話です！小学生だって真剣に人を好きになるんじゃないかな？先が楽しみ。

想像だとしても

大人になった時への想像だとしても小学生への好意？がちょっと気持ち悪く感じてしまいました。

周りの煽りも嫌でした。

絵が好きです

ありえない年の差の恋物語が楽しいです。
特に主人公の作家さんは影があり、大人の雰囲気がドキドキさせますね。

遥ちゃんの一途な純粋な気持ちが伝わり癒されます。
小学生の気持ちが良く理解出来ていて作者さんすごい。
先生の大人に対応　又周りの心を見抜いた様な対応がドキドキさせられます。遥ちゃんが大人になるのを見てみたい

結末

こんな結末で終わるとは…！
読み始めた時最後にどうなるのかとおもったけどヒロインがちゃんとヒロインで終わる話

また読みたくなりました

いや～早い話が〇リコ〇なのかもしれないけど、主人公とヒロインは育ち方が似ていて、なんだかんだ共感しあえるところが多く、周りの大人の言うことも真っ当で無料分と最後の方だけど面白く読みました。

なかなか深い

主人公はおじさんと小学生。なかなかあり得ない設定で、読んでなかったですが読んでいくと真一さんの優しさが随所にあり、キュンキュンしながら止まらなくなりました。

いくら大人びているとしても小学生相手という設定はやはり引きます。おにぎりを美味しかったと言われたエピソードだけで、はるかが内海のことを好きだと思うと言ったのが早すぎるのではと感じた。この先に想いが深まっていく出来事がいろいろあるんでしょうけど。

本当に心が暖かくなるお話!

10歳の女の子が31歳の小説家真一さんに恋するお話、ありえない設定ではと思ったけど、本当にいいお話でした。
女の子が拾った猫を自分の家では飼えないから、オジサンちの庭で飼えないか?と云う所から始まるんだけど、遥ちゃんの家庭の事情とか真一の生い立ちなど、重なる所があり、だんだん惹かれる様になって行きます。
親友でもある編集者に❴遥ちゃんを成長した女の子と想像して恋愛小説を書いてみろ❵と言われ少しずつ意識して行く。
海外出張中の遥ちゃんの父親と入院中の母親に代わって保護者として守っていくが、遥ちゃんを好きな森本君を巡る遥ちゃんへのイジメ問題等真一さんの家でいろいろ展開して行く。
そして、遥ちゃんが危険な目にあった時は鬼気迫る姿で駆け付けたり、溢れんばかりの思いが漏れたり、淡々とした話の流れの中でも真一の親友達の話だったり静かに流れて行きます。
遥ちゃんが成長して想像していた様なまばゆいばかりの女性になって結ばれますが、そこも一切色っぽい表現無く、いきなり二人の子供を囲む登場人物が揃うアットホームな感じで終わります。
もっと成長した遥ちゃんと真一さんの話も見たかったと思いますが、ドロドロする話なく爽やかなストーリーだったなと。
35話と36話の真一さんの誕生日の話では、ヒゲを落したイケメンぶりには驚きました、誰、誰って云う位見違えました。