5.0
鈴木先生の作品は後悔や寂しさを抱えながら明るく振る舞うキャラが魅力的だと思います。
波亜人の無邪気さは渋沢にとっても救いですよね。
他の短編も男同士を軽くいじりつつ、ハピエンというお話ばかりで、楽しめました。
by
マルAA
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鈴木先生の作品は後悔や寂しさを抱えながら明るく振る舞うキャラが魅力的だと思います。
波亜人の無邪気さは渋沢にとっても救いですよね。
他の短編も男同士を軽くいじりつつ、ハピエンというお話ばかりで、楽しめました。
神様の目をぬすんでがよかったです
どっちもかわいいです
でもどっちが受けなんだろう。。
続きが読みたいけど無理かな?
あかないとびらももみにくいあひるの子も、受けは、一途でいじらしくてかわいいです。
攻めは、意地悪だけど、受けの魔性にはまっていきます。
一番すきなのは、空かない扉の、受け目線の、「辛抱たまらん」という心のさけびです。
セクハラされたり、なかされたり、いじいじしてるとおもいきや、あけっぴろげにエロな受けの心の叫びに、笑えました。
親から虐待を受けていた子ども。一時親の相手だった男性が良くしてくれて。なついていた。でも優しい一人なだけに、子どもに手をあげた相手とは続かない。少しの間の関係だったのに信頼できる相手。将来的な相手になるとは。運命ってわかんないよね。
数年前からの愛読書。私が極道ものというか、ホストものというか・・・そちら方面にのめり込んだ、きっかけのお話です。久々に読んで、またのめり込みました