【ネタバレあり】籠女―そして私は穢される―のレビューと感想（5ページ目）

少し重たいストーリー

お家の関係が重たくて、また兄妹の少し禁断的なお話かと思いきや、本当の家族ではなかった。という展開。
最終的に実の娘が犠牲になって後味も微妙でしたが、ハッピーエンドの短編なのが良かったです。

うーん

7話完結なので長々せず読めるのでそこはよかったです。
さくらちゃんがかわいそうでしたが、魔の手からは逃れられたのでよかったかな。
それでもおねぇちゃんもかわいそう

最終的にハッピーエンドだったけどあまりスッキリ感がない感じでした。。。
絵はとても大好きです！！！！

複数

最初っから複数無理やりエッチなので、そういうのが大丈夫な人にはオススメできます。私は好きでした。ラストは少し残酷です。

実際

こんな世界はあるのでしょうか？ありそうで怖い。身体そのものに価値があるのは素晴らしいことですが、割り切りきれて居ない苦悩が悩ましいですね。

作者の方の特徴なんだろうけど、どのお話も複数の男達に無理矢理犯され、最終は想い人と結ばれる。
何作か読んだけど、必ず残酷な始まり。

最初から

最初からいきなり数人で無理やりだったのでビックリしました。
まぁそんな展開がこの作者さんの芸風なのですが……大好きなお兄ちゃんがいるのに、初めてを汚いおっさん達に奪われるのはかなり可哀想だなぁと。

絵のキレイさに惹かれて読んでみたけど
残酷すぎる・・・

最後ハッピーエンドだったけど
そこに至るまで
周りの大人達があまりに自分勝手

最後は

ハッピーエンドでよかった！
作品の展開早くてバタバタ終わった感じがしましたが、最後までサクサク読めました。長すぎなくて良かったです！

終盤までは本当に酷なお話が続きますが、やっと、好きだったお兄さんと結ばれて良かったです！そこまでは、見てはいけないものを見ている、そんな気分になります。