みんなのレビューと感想「ゆきの、おと～花嫁の父～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

切なくて尊い恋愛だなと思いました。会話の一つ一つもすごく自然で引き込まれます。恋愛も家族愛もたくさん詰まった素敵な作品だなと思います。

人を思う気持ちに何度も泣けました。

丸の美音を思う一途な思い素敵でした。
お父さんから不自由な子どもが生まれてきたときにどうする？と聞かれたときに丸があった言葉。
本当に美音を大切に思っていることが伝わってきました。
丸のお父さんお母さんも
美音の両親もそれぞれ子どものことを本当に大切に育ててきたんだということも伝わってきて、
温かい気持ちになりました。
また読み返そうとおもいます。

音がない世界

生まれた時から音がない世界で生きてきたのに、凄く真っ直ぐに育っているんだなーって感じる主人公の女の子

感動の作品だった〜泣
いい話だったし結構泣いちゃった。。。
話がいいと、ずっと読みたくなるなあ。って感じの作品だった！

切ない。

始まりだけで切ない。
恋するきもちは抑えられない。
耳が聞こえない主人公が、ひとり東京に行くって、すごい。そこから始まる。

全部読みました。
ちょっと駆け足な気もしましたが、素敵なお話でした。
どちらも親子の関係が微笑ましかったです。

切ない！その一言！！恋したくなる！！いい話し。こんな話し最近出会わなかったからめちゃキュンキュンしました！

強く温かい

強くて温かい居心地の良さを提供してくれるような作品。人物の描写がとても繊細で色んな人の大事な人を思う気持ちが伝わります。

作家さんから気になって

読んでみました。もどかしさとか空気感というか、間の取り方とかがホント好きです。東京の下町が懐かしくて、読んでて嬉しかったです。

家族愛って素敵だなぁとしみじみ思うような作品でした。作者さんの作品をいくつか読んでいますが、どれも可愛いです。