みんなのレビューと感想「妖子」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

続編が読みたい

昔、単行本を持ってました。話が最後、モヤモヤした感じで終わって、いつか続きが出るのかと期待してたけど、そのままになってます。ハラハラするストーリーなだけに、作家さんがお元気な間に続きが読みたいです。

妖子……

こちらも子供の頃読んだ池田理代子先生の作品。
悪魔と契約した女囚が産んだ子、妖子。
そのまま愛されて育ってれば、普通の子でいられたのか？やはり悪魔の子なのか？

あのこは

さあ、あのこはどうなってしまうのでしようか。。子供に罪はないけれど、血は争えないのでしょうか。。。。

妖しい魅力

妖子の魅力にハマっています。とりちがえはよく題材になるけれどそう簡単に起こるものかな。悪魔の花嫁も懐かしいから復活して欲しい

ベルばら

ベルばら好きにはたまらない。
まったく縁のない上流階級の生活を垣間見たような気がしておもしろいです。

怖いです

取り替えられた悪魔の子は成長するにあたり目をつけられる。謎とミステリーに満ちたこの物語はとてもやめられません。

ただただ怖い

怖すぎる内容です。執念のなせる技ですか？このような怖いストーリーをどうやって思いつくのでしょうか？絵が綺麗で恐怖倍増

池田先生(☆▽☆ )

ベルばらの池田理代子先生というだけでも嬉しいのに、原作があのデイモスの花嫁の池田先生なのですね！Ｗ池田先生のこちらの作品私的にドンピシャです！良作です！

子供の頃に読みましたが、今読んでも面白いです。
ストーリーも構図や絵柄もよく考えられていると思います。

心の内側に様々な問いを投げかけられる

特異な生い立ちから孤独と向き合う妖子が、孤高の存在になるお話。
生きるための問いをひとつずつ、読者にも投げかけてくる。
正義とは何か、愛とは何か、己はどこからきてどこに向かうのか
降りかかる現実が過酷なほど、妖子は美しくなっていく。したたかで繊細な心理描写から目が離せない。