みんなのレビューと感想「妖子」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

打ち切りエンドっぽいのがモヤモヤする

内容が内容なだけに打ち切りエンドっぽい終わりかたはモヤモヤする。

だけど、どんな手を使っても生きようとする妖子の苛烈な生き様は惹かれるものがある

懐かしかった

妖子は、私が中学生のとき読みましたが、最後はどうなったかと気になっていました。
池田悦子先生は、悪魔の花嫁も途中のまま。
池田理代子先生、あしべゆうほ先生も年齢を重ねておられます。画力の素晴らしい先生方がお元気なうちに最終話をお願いしたいです！

きになる

ベルサイユのばらを最近はじめて読んではまってしまったので、この作者さんの他の作品も読みたくなりました。
とても重厚で引き込まれます。

原作者が！

昔読んだときにはまったくきづかなかったのですが、原作者が「悪魔の花嫁」の方なんですね。こちらは主人公が比喩的な意味じゃない「悪魔の娘」で、頭が恐ろしく良くて行動力があって、情にもろいところがあって…と少女ながらになかなかに魅力的な悪女。中途半端な感じで終わった記憶があるのですが、もう一度読んでみようかな？

これ

タイトルからして
手塚治虫の「奇子」からヒントを得て作ったのかな？

特異なかんきょうで育った美少女という設定が類似しているな
と思いました。

絵が個人的に好きではないので
無料分いじょうは読み進める気にはなれません。

他の方のレビューが

気にはなりますが、ラストまで未読の作品です。作品が出版された頃は、まだ中学生でした。懐かしいです。

柴田哲孝のTENGUを思い出してしまいました。人間以外の生物との間に生まれた妖子？まだ3話しか読んでいませんが、今後の展開が気になります。おどろおどろしさを美しく描ききる作者の力量にも感服します。

ミステリアス

まだ 読み始めたばかりですが、他の少女まんがとは違い ミステリアスです。
池田先生の絵も とても素敵 続きが気になるドキドキします

終わりが。

悪魔の花嫁の原作者と、ベルバラの池田さんの作品で期待が大きかったのですが、なんだか終わりが尻切れトンボな印象です。
悪魔の花嫁も未だに終わらないし同じかな。涙

昔、コミックで読んだことのある作品でした。
懐かしくなって、ついついここでも読んでしまいました。
こんな主人公ってありなのと思うくらい、ダークなお話です。