みんなのレビューと感想「恋詩」（ネタバレ非表示）（57ページ目）

どろどろ

主人公の女の子がやんちゃ過ぎ。
そして壮絶過ぎる。
色んな人と出会って成長していくんやけど、胸がいたいよ。
最後幸せになって欲しいなぁ。

社会の闇そのもの。主人公には全く感情移入出来なかったけど、世の中には愛された経験がなく愛し方を知らない人、自分の想いを伝えられない同性愛者、一時的な安心感のみ求めてしまう人、多いんじゃないかな？

設定が重い

最初は設定が重く、母の立場と娘の立場どちらも、共感できないことが多かったです。後半からは、それぞれの想いが切なく、みんな幸せになってほしいと思って読んでいました。

難しい

私が知らないだけで、こんな風にしか自分の存在価値を表せない女の子っているんだろうな。漫画の題材になるぐらいだもの。現代が抱える闇なのかもしれない

絵の劣化

最終巻に向かうにつれて、作者が代わったのかな？と思うほど絵が劣化しているように思えました。
最初の頃のヒロインはもっと可愛い顔だったし、周りの男の人たちももっとかっこよかった気がします。

設定に無理あるかもって思ったけど、なんだか気になり読んでしまう作品です。
絵も綺麗で父親くんがまぁ美形で最高です、、、。

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義父との2人暮し。娘は危なっかしい、思春期真っ只中。言動や行動に全く共感出来なくて、イライラしつつも義父や、友達の優しさに癒されながら読んでます。周りはみんないい人ばかり。恵まれてる。気づいて欲しい。

読んでいて思ったのが、お母さんが大好きでそばにいてほしいけど、言えずさみしいからと言って知らない人とねるかなと不思議。。。

恋詩

なんかドロドロな感じで、さほのなぎさに対する行動がえげつない！どうしてそこまでする？っていつも思ってます。きっと過去に何かあるのでしょうね。

主人公のような屈折した心理状態の女の子達は、この社会にたくさんいると思います。救いの手を伸ばせるのは　気がついた誰か　だけ、その手も繋げるとは限らない。そもそもなぜ社会はこんなに歪んでしまったのか。いろいろ考えさせられる作品だと思います。